博士じゃ。 今週は「イカナゴ」のウンチクじゃ。 瀬戸内の郷土料理「イカナゴのくぎ煮」でお馴染みのイカナゴ。 関東では、小女子(こうなご)と呼ばれておる魚じゃ。 小さな新子を、ちりめん、釜揚げ、佃煮など...
博士じゃ。 今週は、「ハマグリ」のウンチクじゃ。 え?魚じゃないって? いいんじゃ! なにせ3月3日は、ひな祭り。 ひな祭りと言えば、ハマグリのお吸い物じゃからな。 ひな祭りには、古くから伝わる伝統的...
博士じゃ。 今週は、「メジナ」のウンチクじゃ。 メジナは、伊豆では「クシロ」、関西では「グレ」などと呼ばれ、 クロダイと人気を二分する磯釣りのターゲットじゃ。 釣り人にお馴染みのメジナは2種類で 「ク...
博士じゃ。 今週は、「アンコウ」のウンチクじゃ。 あんこう鍋でお馴染みの魚「アンコウ」。 平べったい体で、砂に潜み、 背びれの先端部が変化した「疑似餌」で小魚を誘って丸呑みにするので 英語では、「An...
博士じゃ。 今週は、「ヒメマス」のウンチクじゃ。 ヒメマスは、塩焼きでお馴染みの魚「ベニザケ」の陸封型。 海に出ることなく、 湖で一生を終えるようになった魚じゃ。 もともとは、北海道の阿寒湖など一部の...
博士じゃ。 今週は、朱鞠内湖(しゅまりないこ)の アイスフィッシングのウンチクじゃ。 北海道にある朱鞠内湖という湖を知っておるかのぉ? 旭山動物園が人気の旭川から北へ60km先にある、日本一大きな人造...
博士じゃ。 今週は、ワシのおすすめの本を紹介するのじゃ。 その本は 『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。進化のふしぎがいっぱい!海のいきもの図鑑』じゃ。 著者は、観賞魚の癒し効果を研究する心理学...
博士じゃ。 今週は「冬のタナゴ釣り」のウンチクじゃ。 ひとくちにタナゴと言っても、 もともとは中国などに棲息していた外来魚のタイリクバラタナゴや、 在来種のヤリタナゴ、カネヒラなど、 日本にはさまざま...
博士じゃ。 今週は、「イトヨリダイ」のウンチクじゃ。 イトヨリダイは、 この時期のアマダイ釣りのゲストとしてお馴染みの魚じゃ。 キレイなピンク色の体に、 黄色いラインが入ったとてもきれいな魚じゃな。 ...
博士じゃ。 今週は、「カタボシイワシ」のウンチクじゃ。 カタボシイワシは、固く干したイワシのことではない。 マイワシやサッパに似た魚で、 エラブタの後方に黒い斑点があるので、 肩に星があるように見える...