都筑区は、旧港北区の北西部と旧緑区の北東部からなり農家戸数は市内最大
港北ニュータウン開発以前から農業が盛んな地域でありました。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線の新羽・大熊農業専用地域や東方農業専用地域などを
中心にホウレンソウ、小松菜など軟弱野菜の生産が行われています。
ちなみに小松菜の生産量は全国でもトップクラスです。
訪れたのは、こだわりの横浜野菜を栽培している専業農家中山正勝さんの畑
中山さんの畑は90アール。年間通して多品目の野菜を栽培されています。
白菜を中心に、今は冬野菜が最盛期を迎えています。
これは珍しい、オレンジクインという白菜
特徴は鮮やかなオレンジ色で、生でも食べられる白菜です。
そして赤軸のホウレン草、こちらも生で食べられます。
中山さんの野菜は、市場出荷の他、JA横浜メルカートきた
大熊にこにこ市、ふれあい朝市などに出荷されています。
特にメルカートきたには、ホテルやレストランなどプロのシェフも
地元横浜野菜を仕入れに、足繁く通われているそうです。
その中の一人が、横浜国際ホテルレストラン「オーク」の服部料理長
左はマネージャー 井上 利哉さん
当ホテルでは、昨年からフードマイレージ、地産地消への配慮から
横浜の農産物をレストランで提供しお客様からも好評です。
中でも大人気なのが横浜国際ホテルレストラン「オーク」の
ベジタブルステーキディナーバイキング
その中の一部のメニューをいただきました。
中山さんの野菜はもちろん、シェフ自ら仕入れる新鮮な横浜野菜を使った
メニューはどれも絶品!
女性客に人気な理由がわかります。
横浜国際ホテルレストラン「オーク」では
12月21日〜12月25日までクリスマスイベントを開催
豪華な食材を使ったスペシャルメニューが登場します。
ご予約をおすすめします。
☆ 横浜国際ホテルのバイキングレストラン「オーク」
人気の≪ベジタブルステーキディナーバイキング≫
オープン 17:30~21:00
年中無休
料金は、大人3,500円、小学生2,000円、幼児(3~6歳)1,000円
時間無制限
アクセスは JR東海道線他横浜駅西口出口から徒歩約5分
ご予約お問い合わせは、045-412-1441
ホームページ → http://yokohama.khgrp.co.jp/
JA横浜 のホームページは → こちら
来週12月17日は
「年末おせちCooking」(JAあつぎ)をお送りします。