今週は、神大こと、神奈川大学 横浜キャンパスの学生食堂を訪ねます。
学食…懐かしいですね。
安くてボリューミーな学食メニュー..ぜひもう一度味わってみたいものですが
ここ神大の学食は学生でなくとも食事が楽しめる穴場中の穴場。
さっそく神大の最寄り駅、東急東横線の白楽駅を下車
六角橋商店街を行く。
戦前から続く市内有数の商店街です。
昔ながらのアーケード街「ふれあい通り」は昭和の面影を今に残す。
白楽から徒歩15分、神奈川大学のキャンパスに到着
丘の上の気持ちのいいキャンパスです。
神大フェスタのポスター
そして、さっそく神大の学食カルフールへ
場所は10号館の2階
800席あるという神大で一番大きなスペースを誇る
カルフールは、栄養バランスを考えた定食類や麺類など
4つのラインから好きなものを選べるスタイル
季節の旬の食材を活かした小鉢類も充実しています。
お昼時だったので、学生がどんどん集まってきます。
お話を伺ったのは神奈川大学生活協同組合、食堂部店長 小坂直也さん
カルフールでは地産地消に取り組んでおり
地元農家から新鮮野菜を直接仕入れています。
神奈川区の三枚町で農家を営んでいらっしゃる小川さんは
以前教科書販売のアルバイトで神大を訪れたことがきっかけで
生協のスタッフと知り合い、顔のわかる安心安全な美味しい野菜を、という
希望を聞き、野菜を納品するようになったとのこと、
三枚町は、古くからキャベツの産地として知られ、カルフールのメニューにも
キャベツや新鮮野菜をたっぷりと使った人気メニューがあります。
中でも1番人気は「塩だれキャベツ」
ざく切りにしたキャベツに特製塩タレをかけたシンプルなメニュー
新鮮な横浜産キャベツの甘みと塩タレの旨みがベストマッチ
ホントに美味しいキャベツです。
工学部2年生の男子は、ロコモコと塩タレキャベツを注文。
カルフールが地元の野菜を使っていることをもちろん知っていました。
人間科学部2年の女子は、映画研究部に在籍
やはり、塩タレキャベツとラーメンが今日のメニュー。
美味しいと評判でした。
カルフールの営業時間は8:15~19:45
フレンチモーニングや和定食など朝ごはんメニューも充実しています。
土曜日は10:30~15:00 お休みは日曜祝日
神奈川大学カルフールホームページは→こちら
JA中央会 のホームページは → こちら
来週10月15日は
「秋の一品 箒沢のマイタケ」(JAかながわ西湘)をお送りします。