今週は、東名高速道路の下り、港北PAと海老名SAを訪ね
神奈川県産にこだわったグルメレポートをお届けします。
地産地消をキーワードに
「高速道路でしか味わえない味」がいま評判を呼んでいます。
まずは、港北PAからスタート
リニューアルオープンして、フードコートが充実した港北PA
入口には、地元神奈川の新鮮野菜を直売していました。
下りということもあり、東京土産、神奈川土産も充実しています。
そして、特にトラックドライバーに人気のスナックコーナー、横濱亭
こちらでは、横浜産のブランド豚「はまぽーく」を使った
「横浜フランク」と「はまぽーく肉まん」が人気
櫻井レポーターもさっそく注文
「横浜フランク」は天然岩塩を使用、ジューシーで良質な肉の甘みが広がる逸品
そして、大型で中には餡がたっぷり詰まった「はまぽーく肉まん」は
かなりのクオリティ!中華街にも負けません!
神奈川県はコンビニや高速道路会社などと連携し
県産農産物の売り込みを強化しています。
消費者の地産地消への関心が高まっていることに対応し
官民連携で県産品を使った食品などを開発しています。
続いて訪ねたのは海老名SA(下り)
休日には3万人ものお客様が立ち寄る日本最大のサービスエリアです。
4月にリニューアルオープンし、フードコートが充実
東名高速道路のSA、PAを管理運営している中日本エクシス(株)の
木村さんに案内していただき、海老名SAの和風レストラン「海鮮三崎港」へ
こちらでは、神奈川産の食材にこだわった「神奈川御膳」をいただきました。
「神奈川御膳」は中日本エクシス(株)がメニュー提案
食材の供給は、県とJAグループが連携し
かながわブランド品の消費拡大を目的とした組織
「かながわブランド振興協議会」が後援している、自慢の逸品
鯵の押し寿司に神奈川の新鮮野菜を使った天ぷらに煮もの、高座豚の味噌焼き
腰越産しらすのサラダ..他 神奈川の旬の味が集まった華やかな御膳です。
海鮮三崎港店長の鳥谷部さん
さらに進化し続けている東名高速道路のSA、PAぜひ立ち寄ってみてください。
JA全農かながわ のホームページは → こちら
来週5月14日は
「新緑 ぶらり大野山」(JAグループ神奈川)をお送りします。