
今日は、新しく始まった
日本茶のサブスクリプションサービス
「TOKYO TEA JOURNAL」を
紹介しました!
「サブスクリプションサービス」とは…
毎月定額=決まった金額で、
サービスを利用できるもので、
NetflixやSpotifyをはじめ、
お花が毎週届くサービスや、
洋服の定額レンタルなど、
さまざまな業種が“サブスク”の
サービスを展開しています。
「TOKYO TEA JOURNAL」は、
月額500円のお茶の定期便で、
毎月2種類のお茶と、
そのお茶にまつわる物語がつづられた
16ページの冊子が届くというもの。
先行で行われた1号の申し込みは
1日で100名に達し、
その後も続々と申し込みが
増えているそうです!
「TOKYO TEA JOURNAL」を
始めたのは、
東京茶寮、煎茶堂東京などの
お店を運営している
LUCY ALTER DESIGNです!
“透明急須”もそうですね♪
ということで、詳しいことを
LUCY ALTER DESIGNの
谷本幹人さんに伺いました!
Q:なぜ、お茶の定期便を始めようと?
「若い方を中心にお茶を楽しむ機会は
減っている中で…日本全国には
もっと美味しいお茶があって、
それを飲む機会を増やそうと、
町中のお茶屋さんを増やすのは
なかなか難しいので、
それであればお家に届けちゃおうって!」
Q:毎号テーマがあるということですが、
今後はどんなテーマで、どういうお茶が
届くのでしょうか?
「創刊号がお茶の情緒の部分、
心や歴史にテーマを
絞っていたんですけど、
2号はお茶にサイエンスとか、
現代的なアプローチで取り組む
農家さんにフォーカスしています。
次は、農家さんって横のつながりで
若い方が先輩に教えてもらっているので…
そういう”地域の中でのお茶の育み方”
というのを3号以降、つなげていけたらなと
思っています。」
『TOKYO TEA JOURNAL』
お値段は、月額500円+配送料300円!
冊子についているQRコードを
読み取ると動画も見られます♪
冊子は農家さんの
こだわりや思いが伝わって、
とっても読み応えがありました!
そして1号のお茶は…
宇治の藤田さんの煎茶「ごこう」
埼玉・入間の間野さんの煎茶「ふくみどり」
それぞれの一煎袋が入っていました。
どちらも珍しいお茶です!
今月中に申し込むと、
来月から届くそうですよ!
お茶の楽しみ方が、またひとつ
増えましたね!!(^^)
番組ではあなたからのメッセージを
お待ちしています。
お茶にまつわる素朴な質問や
こんな風にお茶を楽しんでます!
など、お気軽にお寄せください!
ocha@fmyokohama.jp
楽しみに待っておりま〜す☆
《茂木雅世 information》
今夏、墨田区両国にお茶・映画・旅の要素が集約した泊まれるシアター「Theater Zzz」がopenします。
— 茂木雅世 MasayoMoki (@ocharock) 2019年6月6日
そこに併設された茶屋「CHASURU」でお茶にまつわる色々を担当させて頂くことになりました🍃
オープン後は、私も時々はお店に常駐し、お茶のお話をしたり、お茶を振舞ったりする予定なので是非🍵 pic.twitter.com/Y9MRORAHkE
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