JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

のめっこい♡サトイモコロッケ

今回は、相模原市から。
11月17日に開催の
気になるイベントに注目しました!


お邪魔したのは、
圏央道相模原インターチェンジから
車でおよそ10分、
相模原市緑区にあります、
JA農産物直売所
「あぐりんずつくい」です。
お話を伺ったのは、
あぐりんずつくい の店長、
佐藤勲さんです。



「いらっしゃいませ!」という、
佐藤店長をはじめとした、
店員のみなさんの元気な声が印象的な、
あぐりんずつくい。
この日も、開店してすぐの時間に
お邪魔したのですが…
お客さんが次から次へと訪れ、
新鮮な野菜をたっぷり
お買い物されていました。


そんな、あぐりんずつくい で
明日、11月17日に開催が迫った
「創立60周年記念 第34回JAまつり」!
佐藤店長から少し聞いただけでも
ワクワクしてきますが、
その中でも、日頃から超人気!
超揚げたて!という「里芋コロッケ」。
今回はその魅力に迫っていきました!!

ここからはパートの林裕美さんにも
お話を伺いました。


長方形で箱型の網が2つ並んだフライヤー。
今回は、それぞれの網に3つずつ、
計6つのコロッケを揚げるところを
見せていただいたのですが、
いつもは、一度に8個ずつ、
ぜんぶで16個の里芋コロッケを
一気に揚げるのだそうです。




どんどん店頭に並べるためには、
たくさん揚げないと、ですよね。

さあ、紙袋越しにもアッツアツが伝わる
超揚げたての里芋コロッケを、
いただきます!!



この里芋コロッケのような、
なめらかでねっとり感…
これを津久井では“のめっこい”
と言うんですって!!

この“のめっこさ”が
とってもくせになるんです!
林さんの仰っていた通り、朝から人気で、
この日、あぐりんずつくいに
来ていたお客さんも、新鮮な野菜と一緒に、
この里芋コロッケを購入していました。

超人気の「里芋コロッケ」は、
JA農産物直売所「あぐりんずつくい」で
毎日販売しています。
揚げたてが5個入り 480円、
3個入り 290円、
1個 100円、
冷凍は5個 450円。



11月~2月の期間の営業時間は、
午前9時30分~夕方5時まで。
定休日は水曜日です。

そして!この里芋コロッケが
超揚げたてで食べられるというのが、
11月17日開催の
「創立60周年記念 第34回JAまつり」!

会場は、あぐりんずつくいも隣接している、
JA神奈川つくい本店構内で、
午前9時30分〜午後3時まで、雨天決行。

模擬店や様々な体験、堆肥の無料配布など
盛りだくさんの内容ですので、
皆さんもJAまつりで食と農を楽しく
体験してみてはいかがでしょうか。

当日、佐藤店長は鍬を楽器に持ち替えて♪
農家バンドとして、
ビートルズを演奏するそうですよ!



みなさんからいただいた
メッセージを、ご紹介します。

三重県の「ことりちゃん」
【私はプランターで野菜やら
ハーブなどを育てていますが、
今はとても淋しい感じになっています。
これからの季節、
プランターで育てられるものはなんですか?
失敗しにくいものが良いです。】

そんなことりちゃんに良い情報が、
届いていますよ!

相模原市の「とんぼ」さん
【11月に植える野菜として、
ソラマメを植えようと思います。
春にはぷっくらしたソラマメを塩茹でにして
食べるのがたまりません。
また、サヤエンドウもおすすめです。】

そら豆の塩ゆで、止まらないんですよね。
炒め物にしても美味しいですよね。
そして、とんぼさんもおすすめしてくれた、
サヤエンドウ。
番組ではスナップエンドウとして、
ご紹介しました。
こちらは、今頃から種まきをすると、
4月頃から収穫することができます。
今年の5月に取材した、
相模原市でスナップエンドウを育てる
安西和美さんからのアドバイスによると…
「ツルが伸びるタイミングで
150センチほどの支柱を立てればOK。
ポイントは、
種を撒いた後に固く踏みつけること。
すると水分が圧縮されて
発芽しやすくなります。
また、家庭菜園・プランターで
育てる場合には、
1週間に1度“軽く”水を与える。
この時、たっぷり水をあげすぎては
いけないので、気をつけてください。」
ということです。

詳しくは、
5月4日放送分の番組サイトページ
チェックしてみてくださいね。

番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!

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