今回は、先週に引き続き、厚木市から。
祝♡番組放送600回!
みんなでベジフルクッキングPart2
をお送りします!![]()
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先週、番組放送600回を迎えたことを
記念して開催された今回のイベント!
JAあつぎ本所4階にある
クッキングスタジオ DaidoCoひなた
で、リスナーのみなさんと一緒に
「ベジフルクッキング」!!
厚木の美味しい「ナス」を使って、
みなさんの得意料理、
オリジナルレシピを披露していただきました。![]()
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先週は、4つのグループのうち、
2組のレシピをご紹介しました!
今日は、残る2組のナス料理が登場です。
まずは、厚木市から参加してくださった、
宮本さん親子のチーム。![]()
作っていただいたのは、
「ナスのまるごと和風グラタン」!![]()
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グラタンの具となる、
最初にくり抜いたナスは、
事前にトマト・ひき肉と
一緒に炒めているので、
オーブンで焼くのは7〜8分程度。
上に乗せているチーズが
とろけてきたのを確認できたら、
完成です。
6歳のいづみちゃんも、
おうちから持ってきた
子ども用の包丁を使って
トマトやパセリを切ったり、
台に乗って野菜を炒めたり、
お皿に盛り付けをするところまで、
テキパキとお料理していました。
さすが!100点満点ですね。![]()
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怪獣のように
“お皿ごとまるごと食べられちゃう”
「ナスのまるごと和風グラタン」!
ナスが苦手というお子さんにもぜひ、
おうちで作ってみてはいかがでしょうか。
いよいよ最後の1組です。
横須賀市から参加してくださった、
土井さんのグループ。![]()
作っていただいたのは、
「豚こまボールとナス夏野菜のポン酢浸し」![]()
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しっかりと冷えていることで
美味しさが際立つという
こちらのお料理ですが、
さらに冷えて味が染み込むという
翌日に食べるのもまた、
おすすめなのだそうです。![]()
“冷たくさっぱり野菜を味わえる”
「豚こまボールとナス夏野菜のポン酢浸し」
こちらもぜひ、みなさんもおうちで
作ってみてはいかがでしょうか。
さあ、4つのグループの
ナス料理が出揃ったところで、
それぞれのお料理の試食タイム!
ずらりと並んだナス料理をみなさんで囲んで
レシピや料理のポイントなど、
おしゃべりを楽しみながら、
美味しい時間を過ごしました。
そして!4つのナス料理の中から、
私、中西がひとつ!
お気に入りメニューを…
選ばせていただきました!!![]()
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私のいちばんのお気に入りメニューは…
「なす蒲丼」!![]()
ナスが蒲焼きになる!?
というインパクト、
鰻の蒲焼きそっくりの見た目、
甘じょっぱい味は、
大人はもちろんお子さんもきっと好き、
作り方も簡単!
私も家族を驚かせたい!
と思ったのが決めてです。![]()
皆さんのお料理どれも美味しくって…
いちばんを決めるのは
とても難しかったです。
改めまして素敵な時間を
ありがとうございました!![]()
みなさんからいただいた
メッセージをご紹介します。
二宮町の「ニコニコ家族」さん
【旬の野菜や果物を、
すすんで身体にとりいれています。
小さな家庭菜園での夏野菜の栽培は終了し、
おすすめ冬野菜について
色々知りたいです。】
そして、もう1通。
金沢区の「ぽちみかん」さん
【だいぶ秋めいてきたので、
夏に育てていたトマトも抜き、
土をまたもとに戻しました。
今は秋冬にどんな野菜を
育てようかなと悩んでいます。
秋冬に育てやすい
おススメの野菜が知りたいです。】
お二人だけでなく、
これからの秋冬野菜の栽培が
気になっているみなさんへ、
JAあつぎ から、おすすめの野菜を
教えていただきました。
まずは、「ホウレンソウ」
今頃から種まきをすれば、
11月後半から収穫することができます。
暑さに弱いので
冬の方が栽培しやすいのだそうです。
もうひとつは、「スナップエンドウ」
こちらは、10月~11月に種まきをして、
4月頃から収穫することができます。
根腐れを起こしやすいため、
水はけと、日当たりには要注意です。
今年の5月に取材した、
相模原市でスナップエンドウを育てる
安西和美さんからのアドバイスによると…
「ツルが伸びるタイミングで
150センチほどの支柱を立てればOK。
ポイントは、種を撒いた後に
固く踏みつけること。
すると水分が圧縮されて
発芽しやすくなるのだそうです。
また、家庭菜園、
プランターで育てる場合には、
1週間に1度“軽く”水を与える。
この時、たっぷり水を
あげすぎてはいけないので、
気をつけてください。」
詳しくは、5月4日放送分の
下記番組サイトページを
チェックしてみてください。
https://www.fmyokohama.jp/market/2019/05/post-4227.html
そして、JAあつぎグリーンセンターでは
毎週土曜日午前9時〜夕方5時まで、
営農技術顧問による営農相談、
種の販売も行っています。
もちろん、一般の方もぜひ、
お立ち寄りください。
不在のこともあるので、
行く日程が決まりましたら、
お問い合わせしてみてください。
電話番号046-241-6150
JAあつぎグリーンセンターまで。
番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、
自家栽培、そして野菜について
気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!