JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

祝♡番組放送600回 みんなでベジフルクッキング♪Part2

今回は、先週に引き続き、厚木市から。
祝♡番組放送600回!
みんなでベジフルクッキングPart2
をお送りします!



先週、番組放送600回を迎えたことを
記念して開催された今回のイベント!
JAあつぎ本所4階にある
クッキングスタジオ DaidoCoひなた
で、リスナーのみなさんと一緒に
「ベジフルクッキング」!!
厚木の美味しい「ナス」を使って、
みなさんの得意料理、
オリジナルレシピを披露していただきました。




先週は、4つのグループのうち、
2組のレシピをご紹介しました!
今日は、残る2組のナス料理が登場です。

まずは、厚木市から参加してくださった、
宮本さん親子のチーム。


作っていただいたのは、
「ナスのまるごと和風グラタン」!



グラタンの具となる、
最初にくり抜いたナスは、
事前にトマト・ひき肉と
一緒に炒めているので、
オーブンで焼くのは7〜8分程度。
上に乗せているチーズが
とろけてきたのを確認できたら、
完成です。

6歳のいづみちゃんも、
おうちから持ってきた
子ども用の包丁を使って
トマトやパセリを切ったり、
台に乗って野菜を炒めたり、
お皿に盛り付けをするところまで、
テキパキとお料理していました。
さすが!100点満点ですね。



怪獣のように
“お皿ごとまるごと食べられちゃう”
「ナスのまるごと和風グラタン」!
ナスが苦手というお子さんにもぜひ、
おうちで作ってみてはいかがでしょうか。

いよいよ最後の1組です。
横須賀市から参加してくださった、
土井さんのグループ。


作っていただいたのは、
「豚こまボールとナス夏野菜のポン酢浸し」



しっかりと冷えていることで
美味しさが際立つという
こちらのお料理ですが、
さらに冷えて味が染み込むという
翌日に食べるのもまた、
おすすめなのだそうです。


“冷たくさっぱり野菜を味わえる”
「豚こまボールとナス夏野菜のポン酢浸し」
こちらもぜひ、みなさんもおうちで
作ってみてはいかがでしょうか。

さあ、4つのグループの
ナス料理が出揃ったところで、
それぞれのお料理の試食タイム!
ずらりと並んだナス料理をみなさんで囲んで
レシピや料理のポイントなど、
おしゃべりを楽しみながら、
美味しい時間を過ごしました。

そして!4つのナス料理の中から、
私、中西がひとつ!
お気に入りメニューを…
選ばせていただきました!!




私のいちばんのお気に入りメニューは…
「なす蒲丼」!

ナスが蒲焼きになる!?
というインパクト、
鰻の蒲焼きそっくりの見た目、
甘じょっぱい味は、
大人はもちろんお子さんもきっと好き、
作り方も簡単!
私も家族を驚かせたい!
と思ったのが決めてです。


皆さんのお料理どれも美味しくって…
いちばんを決めるのは
とても難しかったです。

改めまして素敵な時間を
ありがとうございました!



みなさんからいただいた
メッセージをご紹介します。

二宮町の「ニコニコ家族」さん
【旬の野菜や果物を、
すすんで身体にとりいれています。
小さな家庭菜園での夏野菜の栽培は終了し、
おすすめ冬野菜について
色々知りたいです。】

そして、もう1通。

金沢区の「ぽちみかん」さん
【だいぶ秋めいてきたので、
夏に育てていたトマトも抜き、
土をまたもとに戻しました。
今は秋冬にどんな野菜を
育てようかなと悩んでいます。
秋冬に育てやすい
おススメの野菜が知りたいです。】

お二人だけでなく、
これからの秋冬野菜の栽培が
気になっているみなさんへ、
JAあつぎ から、おすすめの野菜を
教えていただきました。

まずは、「ホウレンソウ」

今頃から種まきをすれば、
11月後半から収穫することができます。
暑さに弱いので
冬の方が栽培しやすいのだそうです。

もうひとつは、「スナップエンドウ」

こちらは、10月~11月に種まきをして、
4月頃から収穫することができます。
根腐れを起こしやすいため、
水はけと、日当たりには要注意です。

今年の5月に取材した、
相模原市でスナップエンドウを育てる
安西和美さんからのアドバイスによると…
「ツルが伸びるタイミングで
150センチほどの支柱を立てればOK。
ポイントは、種を撒いた後に
固く踏みつけること。
すると水分が圧縮されて
発芽しやすくなるのだそうです。
また、家庭菜園、
プランターで育てる場合には、
1週間に1度“軽く”水を与える。
この時、たっぷり水を
あげすぎてはいけないので、
気をつけてください。」

詳しくは、5月4日放送分の
下記番組サイトページを
チェックしてみてください。
https://www.fmyokohama.jp/market/2019/05/post-4227.html

そして、JAあつぎグリーンセンターでは
毎週土曜日午前9時〜夕方5時まで、
営農技術顧問による営農相談、
種の販売も行っています。
もちろん、一般の方もぜひ、
お立ち寄りください。
不在のこともあるので、
行く日程が決まりましたら、
お問い合わせしてみてください。
電話番号046-241-6150
JAあつぎグリーンセンターまで。

番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、
自家栽培、そして野菜について
気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!

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