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ソーラーパネルの下で育てられたSDGs抹茶?! 静岡のオーガニック抹茶をご紹介♪

本日の日本茶クイズは…
『ソーラーパネルの下で育てられた
抹茶はない? Yes or NO?』 
答えは…NO
いいえ、あります。
しかも、オーガニック抹茶なんです。
静岡県菊川市の流通サービスが、
自社でソーラーパネルの下でお茶を
育て、世界50ヶ国に販売しています。

でも、茶畑にソーラーパネル??
不思議に思う方も多いかもしれ
ませんね。実はこれ、“ソーラー
シェアリング(営農型太陽光発電)
と言われるスタイルで、近年注目
されているんです。茶畑の上に
ソーラーパネルを立て、チャの
栽培と同時に、太陽光発電を
行っています。

ハットリティーファームのHPより

流通サービスでは、年間を通じて
ソーラーパネルを50%の形で
広げていて抹茶の原料の「碾茶」
のために被覆が必要な時期(収穫
一ヶ月ほど前)になると、チャ
の木に日があたらないよう、
パネルを100%にして日光を遮っ
ているんだそう。(さらに寒冷紗
もかけているようです)
また、発電した電力は、事務所や
工場、社用車などにも使われて
いると言います。

流通サービスは、静岡で120
続くお茶問屋の4 代目、服部吉明
さんが始めた会社です。30年程前
から、畑を持ち、自分でお茶を
作って売りたい!と思っていた
服部さん、早くから抹茶に目を
向け、静岡の天竜に抹茶工場を
作りました。(静岡で5番目の炉
だったそう) 

品質の良い抹茶を作りたいと
思った服部さんは、チャの木に
直接寒冷紗をかけるのではなく、
宇治のように、棚がありチャの木
にふれない形で被覆をしたいと
思っていたそうです。ある時、
ソーラーパネルの台がそのまま
使えるのではと思いつき、こう
した取り組みを始めたのだとか。

*・*・*・*・*・*

自社で一貫して栽培から販売まで
行い、トレーサビリティがしっか
りしていることに加え、ソーラー
シェアリングも高い評価を受け、
海外では「SDGs抹茶」とも呼ば
れているそう。今では50ヶ国に
輸出し、高価格で取引きできる
ようになったそうです。この服部
さんのソーラーシェアリングの
オーガニック抹茶 「翠(スイ)」
スタジオで点てていただいてみました。 



茂木さんは…
「抹茶を点てていると、香りが
ふわふわ~と立ち上がって
ひとくち飲むと、奥深さもあり
香りが口の中に丸~く広がって、
最後に抹茶の爽やかな苦味が
余韻のように残っておいしかった♪
ミルクと合わせて、抹茶ラテに
してもよさそう」とのことでしたよ。 

なお、服部さんによると、パネル
の下では、夏の暑さも冬の寒さも
しのげ、お茶にとっても人にとっ
ても気持ちがよい空間になって
いるそうです。

現在、静岡では17の農業法人が
参加し、40ヶ所以上の茶畑に設置
計画があるそう。こうした取り
組みを「静岡モデル」としてPR
ていきたいと、服部さんおっしゃ
っていました。

ご紹介したソーラー抹茶を飲んで
みたい方は、流通サービスか
ハットリティーファームのサイト
をチェックしてみてくださいね。

◆流通サービスのHPはコチラから♪

◆ハットリティーファームのHPはコチラ♪


*・*・*・*・*・*

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