本日の日本茶クイズはコチラ。
”紙でできた急須がある？Yes or NO⁈”
答えは…YES！！！
はい、あります。今年4月に発売された
〈紙の急須と茶の葉〉です。名前の通り
紙の急須とお茶の葉がセットになって
います。

注文すると、このようなA4の薄い紙に
包まれた〈紙の急須〉と茶の葉３g、
そして急須の組み立て方やお茶の淹れ方
を書いたガイドが届きます。そう…
この急須、折り紙のように自分の手で
組み立てるタイプなんです！


ガイドにそって折り、急須を組み立てた
ら、お茶の葉を入れお湯を注ぎます。
そうすると、一煎分（100ml）のお茶を
淹れることができます。

〈紙の急須〉は、牛乳パックと同じ
ミルクカートン紙を使っているので、
防水性には問題なくお湯が漏れ出ること
はありません。たしかに折っている時に
「この手ざわり、なにか知っている…」と
思いましたが、牛乳パックだったんですね。


紙の急須では、自分が今から使う急須を
折るという体験ができ、とても新鮮な
気持ちを味わうことができます。
茂木さんは、娘さんと一緒に作って
淹れあいっこをしたそうです♡


なお、茶の葉は、三年番茶・かぶせ茶・
和烏龍・釜炒り茶の４種から選ぶことが
できます。茂木さんもスタッフも和烏龍
を選びましたが、とても華やかで香りの
余韻が長～いおいしいお茶でした！


〈紙の急須と茶の葉〉は、創業120年を
越える静岡県菊川市の老舗製茶問屋
丸松製茶場とプロダクトデザイン事務所、
そして、コミュニケーションデザイナー
の方が組んで生まれた商品とのこと。
急須を持っていない方が増えた昨今です
が、持っていない方でも「お茶を淹れる
ことの本質的な体験」が楽しめるギフト
商品として開発されたそうです。

〈紙の急須と茶の葉〉お値段は1078円
です。なお、急須は三煎までお湯を注ぐ
ことができますが、それ以上繰り返し
使うことはできませんのでご注意くださ
いね。皆さんも、急須を組み立てる体験
してみませんか？

◆〈紙の急須と茶の葉〉はコチラから♪

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るお便りをお待ちしています。日本茶
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知りた～い…など、ぜひお気軽に
お寄せください。アドレスは
ocha@fmyokohama.jpです。

また、茂木さんの新音楽ユニット
Yuge〻（ゆげ）の「Green Tea」も
ぜひチェックしてくださーい。

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