本日の日本茶クイズはコチラ！
”ウィスキーの樽で熟成された紅茶が
ある？！Yes or NO ?! 
答えは、YES！はい、あります。
ウィスキーの樽で熟成された国産紅茶
「THE CASK AGING」。独特の深く
華やかな香りがする新感覚の紅茶です！


CASKとは“樽”のことで、エイジングは
“熟成”を意味します。こちらは、
2018年にお茶の生産・販売を開始した
株式会社TeaRoomが開発した商品。

ウィスキー紅茶がどういう経緯で
誕生したのか、TeaRoomの高木さんに
伺ってみました。

高木さんによると、数年前、ウィスキー
を作っている方から樽の再利用のご相談
があったそう。樽は、２、３回使用する
と割れてしまったり隙間ができ、ウィス
キーを入れるものとしては、使えなく
なるんだそう。”でももったいないから、
なにかに活用できないだろうか”と
TeaRoomに持ち込まれたことがきっか
けで、樽で熟成させる新感覚のお茶、
ウィスキー紅茶が誕生したのだそうデス。


樽には、乾いた状態の茶葉を入れ香りを
移しているそうですが、熟成させる期間
や入れる紅茶のブレンド具合、温度など
にも、出来上がりが左右されるため、
試行錯誤しながら作ってきたと言います。

なお、紅茶が出来上がったところで、
「販売はどうしようか？」となった時に
NewsPicksさんと東急ハンズさんとの
ご縁があり、”一緒に戦略を練ろう！”と
いう運びになったのだとか。
昨年6月、東急ハンズで販売を開始した
ところ、わずか数日で売り切れる話題の
商品となりました。

このウィスキー紅茶を頂いた茂木さん、
”封を開けた時、華やかなウィスキーぽい
香りがふわっとやってきて驚いた！”
”飲んでみると華やかさもあるし飲みやす
い。香りと味のバランスが癖になる…”と
言ってましたよ。

なお、ほのかにウィスキーの香りは、
ありますが、アルコールは検出されない
とのこと。酔うようで酔わない新しい
タイプのノンアルコールティーです。
お酒好きにもノンアル派にも喜ばれそう
なので、ギフトにもおススメ♪

THE CASK AGING（ウィスキー紅茶）
は、東急ハンズの各店舗やハンズの
オンラインショップで購入することが
できます。気になった方、チェック
してみてくださいね。

そうそう…紅茶の封を開ける時には、
甘くて華やかな香りもご堪能ください。
ほんとうにいい香りがしますよ～♪



◆THE CASK AGING（ウィスキー紅茶）詳しくはコチラから♪

◆東急ハンズのオンラインショップはコチラから♪

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