東京に国分寺茶というお茶がある!?…(12月5日)
12月になりました！
2016年へのカウントダウンも始まりましたね～
これからは逆算して効率よく動こう！と思っているスタッフSです。
忘年会シーズンに突入して、お酒の席も増えていますが、
あぁ、飲み会って楽しいなぁとつくづく思っております（笑）
番組忘年会も企画しないと！！！！
さてさて、番組では日本のお茶にまつわるクイズを出題しています。
今日は、海老名市のイニシャルＳさんから頂いたクイズです☆
ありがとうございま～す！
それではいってみましょう～！！
「東京に国分寺茶というお茶がある！？」
Yes or No！？
答えは…
YEEEEEEEESSSS！！！！
まさかの…ありま～す。
東京の国分寺市で、昭和３０年頃から生産されており、甘みとコクのあるお茶です。
東戸倉にある松本製茶さんが生産していて、
平成１０年には“全国観光土産品連盟推奨品に認定された国分寺産のお茶”
ということなんです！
海老名市のイニシャルＳさん、クイズの出題ありがとうございま～す！
松本製茶さんには、約３０００坪の茶畑があり、国分寺ではここ一軒だけ！
昭和３０年代に生産をはじめ、現在３代目です。
３代目の松本信一さんにお話伺ってみたところ、
なぜ、初代がお茶作りをはじめたかはわからない、と。
えー！？（笑）
国分寺の住宅街の中にぱ～っと一面茶畑が広がっていて、
目にした人たちはとても驚かれるそうです。
現在、お茶を収穫するのは、一番茶のみ、上級煎茶を作っています。
数量も少なめということで、「もう道楽、趣味のようなものです」と、
松本さん笑っておっしゃっていました。
国分寺、今回、番組で取り寄せました！
茂木さんお気に入りの急須で丁寧に淹れさせて頂きました♪
お味は、玉露みたいに甘くて、とろりとしていて、贅沢な気分になりました～！！
こうして、“わが町のお茶”があるって、豊かですよね。
いいですね♪(^^♪
松本製茶さんの国分寺茶はインターネットや電話、FAXなどで
お取り寄せができます。
是非みなさんもお試しくださいませ☆彡
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしていま～す！
じゃんじゃんお寄せくださいませ～