2016年までのカウントダウンが始まりましたね・・・
と、その前に明日12月20日にFMヨコハマは開局30年を迎えます!
そして今日は横浜アリーナがFMヨコハマ アリーナに!!
なんともめでたいですね♪(^^♪
さて、番組では日本のお茶にまつわるクイズを出題しています。
それでは、今日もいってみましょう~!!
「長野県でもお茶を作っている!?」
Yes or No!?
答えは…
YEEEEEEEESSSS!!!
なんと…作っているんです!!
寒さに強くないお茶が、長野で作られているとは…驚きです。
南信州の天龍村にもお茶農家さんがあるそうです!
いったいどんな場所でお茶が作られているのか、
天龍村役場のイチカワタクマさんにお話しを伺いました!
天龍村は長野県の一番南にある村で、静岡県と愛知県に接していて、
山が深くて、深い谷が多いそうです。
天竜川を中心に谷が作られ、そのまわりに集落があって、
秘境という言葉がしっくりくるような場所。
そんな天龍村のお茶は、天竜川の朝霧が出る、急傾斜地にあることで
水はけが大変良く、日当たりがいいことから、
味わい深い香りが高いお茶がとれるということなんです!
しかも、急傾斜地にあり、なかなか機械が使えないことから、
手作りで作業をしており、また、生産量が少ないことから
“幻のお茶”とも言われているそうです!!!
天龍村のお茶、茂木さんも飲んでみました。
ふんわりとした優しいお味☆彡
幻のお茶にふさわしいお味でした(^^♪
天龍村のお茶、数量が少なく、ほとんど出回っていないそうです。
ただし、一部の生産者のお茶は、インターネットで取り寄せることができます。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
http://www.tenryu-nourin.com/お買い物/信州若蒸し茶/
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしていま~す!
どしどしお寄せくださ~い☆★