おはようご茶います!
晴れて、iPhone6に機種変更したスタッフSです。
割れやすいという噂の6ですが、よく携帯を落とすわたくしとしては、
いつまでちゃんと扱えるかヒヤヒヤもんです。
それでは、12月に入っての日本茶クイズ!!
はりきってまいりましょう!!!
日本茶の包装袋は、昭和初期に現在のフィルム式に変わった!
Yes or No!?
答えは…
NOOOOOOOOOOOO!!!
そんなに早くないんですね~。
お茶と包む袋の歴史を今週も株式会社吉村の社長さん、
橋本さんに教えていただきました!
昭和47年(1972年)が分岐点で、そこでフィルムの素材が出てくる。
それまでは細長い茶袋に入れて販売していた。
茶箱からお茶を袋に移して販売していましたが、フィルムが登場してから、
すでに袋に入ったお茶を販売できるようになった。
袋が進化したことで、お茶を売るスタイルも一緒に変化したんですね。
今では、茶箱から袋に入れて買うのが、逆に新鮮でかっこよく感じます♪
さて、給茶スポットを仕掛けたり、日本茶チャンピオンを決める
「T-1グランプリ」を実施したりと、日本茶を盛り上げるため、
いろんなことをされている橋本さんですが、
日本茶の未来のために、今、どんなことを考えているのか伺いました・・・
今の若い年代は、外国人と同じくらいのつもりで、
日本茶に興味を持ってもらえて、ありがとう!という気持ち。
水出しした煎茶を、チン!すると苦味がなくて美味しい。
邪道かどうかは関係なく、日本茶は自分好みにできる素晴らしいもの、
というのを伝えていけるようなことができたら・・・
水出しした煎茶を、チン! とは、すごい新しい発想♪
茂木さんとも共通する点がありますよね♪
スタイルに応じて変化する「日本茶」、熱いぜ!!!!!
株式会社 吉村
http://www.yoshimura-pack.co.jp/
(おまけ)
Mディレクター絶賛!!
西荻窪のエイミーズベイカリーさんの
そして・・・
スタッフSが先日、遭遇した奇跡の1枚☆
番組では、皆さんからのメッセージをお待ちしていま~す! ocha@fmyokohama.co.jp
美味しいお茶うけ、お茶スイーツなどなど、
「茶」にまつわるあれこれエピソードをお寄せください♪