おはようご茶います!
家が寒くて、でも暖房はつけたくなくて、
リビングでダウンを着ながら寛ぐことが多いスタッフSです。
ここ数年、こたつ生活を送っていないんですよね~
こたつがあると絶対に寝ちゃうんですよね。
しかも寝て起きたあと、必ず「しまった!」って思うんですよ。
あれ、何なんでしょうかね?
さて、今日の「NIPPON CHA・茶・CHA」クイズはお休み!
今月初め、東京の北青山にあるifs未来研究所で行われていた
「未来日本茶」という展示を見てきましたので、その模様をお届けしました☆
テーブルの上に、1メートルくらいの大きなフラスコがあって、
その中に、水につかった状態の茶葉がぎっしり入っているんです!
大きなフラスコのまわりには、拡大鏡が幾つか置かれていて、
ふくらんだ茶葉をじっくり観察できることができるようになっていました~。
この「未来日本茶」・・・
「不便だけれども、快適なもの」というテーマのもと行われました。
発表したのは、ファッションデザイナーの廣川玉枝さんと
ビジュアルクリエイターの福井武さん。
1年かけてお茶の産地に通い研究を重ね、今回の発表になったそうです!
お茶をテーマに選んだ理由は…
「これが本来の日本茶の味なのか」と思えるほど豊かな日本茶に
出会ったことがきっかけだったそうです! ほほ~っ!素敵やん・・・!!
他にも、会場には、未来の視点から、日本茶のブランディングを考えたものがありました。
一面茶畑の写真を開けると・・・中からお茶が出てくる!
これは、お茶のパッケージで、茶畑やお茶の葉が美しく印刷された箱。
三角錐、長方形のものがありましたよ。
他にも、未来日本茶スープと題して、Soup Stock Tokyoとコラボして開発された
「桜エビのかき揚げと緑茶スープ」「さわらのほうじ茶黒酢餡スープ」のレシピなども
紹介されていました☆
この「未来日本茶」の展示はすでに終了しています。
ご覧頂けないのは残念ですが、家でも透明のグラスに、リキュールと茶葉を入れて
観察してみたり楽しめるんじゃないかと思います!!
この秋冬は、日本茶にまつわる展示などが増えてきているように感じます。
皆さんも面白そうな日本茶のイベントや展示がありましたら、
ぜひ番組に教えてくださいね♪
あて先はocha@fmyokohama.co.jp です!
お待ちしていま~す♪