今週は川崎市から。
“タケノコ見つけ隊”、
出動です!
お話を伺ったのは、
川崎市宮前区にある、
「ありまね農縁」
の白井大輔さんです。![]()
「ありまね農縁」の
“ありまね”は屋号、
農縁の“縁”の字は、
お客さんはもちろん、
いろんな方たちとの
ご縁を大切にしたい、
という白井さんの思いから、
デザイナーが提案。
白井さんと奥さまの
笑顔が眩しいイラストに、
その文字もしっかりと
入った農園オリジナルのロゴは、
SNSや農園近くの直売所など、
さまざまなところで
活用されています。
そんなありまね農縁では
露地野菜にこだわり、
トマト、ナス、ズッキーニ、
キュウリ、エダマメ、
トウモロコシなどなど…
白井さんご自身が食べたい!
と思う旬の野菜をおよそ50品目栽培。
毎年新しい野菜に
チャレンジするのも、
楽しみのひとつなのだそうですよ。
そして、今旬を迎えているのが…
タケノコ!
さっそく、
タケノコが
育っているという
竹林へと向かいます!![]()
私にとって、
観光以外ではじめて訪れる竹林に、
細エンピという
見慣れないスコップ、
さらにバランスを保つのでさえも
一苦労な急斜面でした。![]()
タケノコが取れる山の広さは、
7反…
これはおよそ2100坪ということで…
その広大な山に、
白井さんは毎朝6時に入って収穫!
朝採れの新鮮なタケノコを
そのままご自宅で販売されています。
白井さんに教わった通り、
目で見て、
土の下にありそうだな〜と思ったところを
足で踏んでみながら…
タケノコを探していきます…!!
はじめてのタケノコ掘り…
白井さんに助けていただきながら、
なんとか!
収穫することができました!!![]()
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実は、掘り進めていく途中で、
すぐ隣にもうひとつ
タケノコがあるのを発見しました。![]()
ただ、2つ並んでいるところを
掘るのは難しく、
しっかりとした根っこが
すぐ近くにあったこともあり、
こちらは、白井さんに
お願いして収穫してもらいました。![]()
そうしてタケノコ掘りを
たっぷりと体験させていただいたあとは…
やっぱり気になるのは…味です!!
「タケノコの梅肉あえ」を
いただきました!![]()
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皮をむいて茹でたら、
大きいものは縦半分に切って、
ボールに水をはり、
キッチンペーパーをかけて保存。
毎日水を取り替えれば、
その状態で1週間はもつそうです。
もちろん、食べる時にはその直前に、
好きなサイズに切って、
お料理に使ってください。
ありまね農縁のタケノコは、
4月下旬頃まで
ご自宅での販売のほか、
JAセレサ川崎
農産物直売所
「セレサモス宮前店」にも
白井大輔さんの
お名前で出荷されています。
また、ありまね農縁の
インスタグラムでは、
タケノコの皮をむくのが難しい!
という方のために、
動画でわかりやすく解説。
そのほか農園の最新情報や
ご予約なども受け付けています。
https://www.instagram.com/arimanefarm/
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番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!