JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

キラリと輝く✩川崎みかん

今回は、川崎市から!
キラリと輝く「川崎のみかん」
に注目しました。

お話を伺ったのは、
川崎市宮前区でミカンを栽培する、
大久保岳海さんです。

高台にある閑静な住宅街のなか、
80アールほどある広さの畑で、
1年を通してミカンを中心に
白イチジク、クリ、タケノコ、ニンニク
など、およそ
10品目の野菜や果樹を
育てています。
ミカン畑は、
大きく
2つに分かれていたのですが
私たちは坂の上の方に広がるミカン畑へと、
進んでいきます。

大久保さんが今シーズン
悩まされているという「さびダニ」。
そのほかにも、病気や虫など、ミカンを
栽培するための悩みは尽きませんが、
JAセレサ川崎の営農技術顧問に相談しながら、
美味しいミカンをつくるために、
日々それらの問題をひとつひとつ解決し、
栽培を続けています。
そして、今がまさに収穫時期ということで、
私も美味しいミカンは
みつけられるのでしょうか?

「興津早生」と「青島」この2つだけでも、
異なる美味しさが味わえて、面白かったです!
そして、大久保さんにはじめて教えていただいた
ミカンの剥き方!

大久保さんのミカンは、
JAセレサ川崎 農産物直売所
「セレサモス宮前店」
で購入できるほか、
直接農園での販売もおこなっています。
川崎を訪れた際にはぜひ、
地域とのつながりを大切にする
大久保さんのミカンを
味わってみてくださいね。

<リスナーメール紹介>
横浜市金沢区の「みきてぃ」さんから。

124日に3歳になった娘をもつ
働くママです。
娘が産まれる前は、
野菜はスーパーや
コンビニのサラダを
食べることが多かったです。
しかし娘が大人と同じものが
食べられるようになり、
野菜に対する意識が変わりました。
旬の野菜を食卓に
出すようになりました。
そして娘と一緒に野菜を切ったり、
きのこを割いたりして
野菜について学んでもらっています。

やっぱり小さなお子さんがいる
ご家庭ですと、
珍しい見た目や色の
野菜がおすすめです!

1128日の放送で紹介した、
川崎市中原区の「田邉農園」では、
9歳の紡ちゃんと、5歳の慶寿くんが、
自分たちで野菜を育てています。

外側が真っ赤なダイコン
「紅化粧」や、
ピンク色のカブ
「桃寿(とうじゅ)」など、
その珍しさから興味を持って、
育てて、美味しく食べられる野菜も
増えたそうですよ。
直売所などで珍しい野菜を見つけた時には、
ぜひ食べてみてください。
そして、育てることにも挑戦してみると、
新たな発見から学べることが
たくさんありそうです。

メールは… fresh@fmyokohama.jp 、
FAX番号は… 045-224-1019

JA Fresh Marketまで!

 


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