今回は、平塚市から!
明治時代から続く味、
「湘南土ねぎ」に注目しました。![]()
お話を伺ったのは、平塚市上吉沢で
「湘南土ねぎ」を栽培する、
布施喜英さんです。![]()
昭和31年から
ずっと農業を続けているという、布施さん。
メインはキュウリ栽培ということですが、
今は、かながわブランドにも登録されている
「湘南土ねぎ」が収穫の時期を迎えています。
普段は奥さんと2人で作業されていて、
収穫などの忙しい時期には、
パートさんと一緒に、
作業を進めていらっしゃいます。![]()
明治時代から栽培が続くという
歴史ある長ねぎ、「湘南土ねぎ」。
どのようにして育っているのでしょうか?
畑のなかに一歩足を踏み入れた途端、
ずんっと足が沈む感じ…
ふかふかというか、
もこもこというか、
そのとっても柔らかい土に、
番組スタッフ全員が驚きました!
そんな柔らかい土に守られるようにして育つ、
「湘南土ねぎ」…
「どんな味がするのか、
一度食べてみてください!」と布施さん。
時間をかけてじっくりと育てられたねぎの味…
なんと、収穫したてを
その場で食べることができる!
ということで…さっそく!
畑の真ん中でいただきました!![]()
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土から引き抜いたばかりの長ねぎを、
畑のなかでかじりつく!!
という初めての体験…![]()
「湘南土ねぎ」は、JA湘南農産物直売所
「あさつゆ広場」で購入することができます。
緑の大きな文字で、
「湘南土ねぎ」と書かれたパッケージに、
“土がたっぷりついたまま”
入っているのが目印です!
土がついているのは、新鮮さを
保つ為なんです!と土が付いている
理由も教えてもらいました。
ぜひ、平塚を訪れた際には、
土をまとった新鮮な「湘南土ねぎ」を
探してみてくださいね。![]()
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<リスナーメール紹介>
横浜市青葉区の「ふあふあ雲」さんから。
先日、鍋をした時、白菜を切らしていて、
代わりにキャベツを
入れたら美味しかったです!
鍋に変わった食材を入れたら
美味しかった情報をお願いします。
例えば、今日紹介した「湘南土ねぎ」!
食感と味がしっかりしていて、
存在感も大きくて…
鍋にもピッタリのねぎですよ!
また、11月21日の放送でご紹介した、
横須賀市「TSUNAGUファーム」の
井上徹也さんに教えてもらった
「レタしゃぶ」!!
レタスを最初から鍋には入れず、
いざ食べる時にさっとしゃぶしゃぶして、
お肉や他の野菜に巻いて、いただきます。
新鮮なレタスだからこそできる楽しみ方、
いかがでしょうか。
みなさんもぜひ、これからの季節、
おすすめの鍋の具材などありましたら、
教えてください!
番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!