JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

脇役なんて言わせない!長ネギの反撃  

今回は、平塚市から!
明治時代から続く味、
「湘南土ねぎ」に注目しました。

お話を伺ったのは、塚市上吉沢
「湘南土ねぎ」を栽培する、
布施喜英さんです。

昭和31年から
ずっと農業を続けているという、布施さん。

メインはキュウリ栽培ということですが、
今は、かながわブランドにも登録されている
「湘南土ねぎ」が収穫の時期を迎えています。

普段は奥さんと2人で作業されていて、
収穫などの忙しい時期には、
パートさんと一緒に、
作業を進めていらっしゃいます。

明治時代から栽培が続くという
歴史ある長ねぎ、「湘南土ねぎ」。
どのようにして育っているのでしょうか?

畑のなかに一歩足を踏み入れた途端、
ずんっと足が沈む感じ

ふかふかというか、
もこもこというか、
そのとっても柔らかい土に、
番組スタッフ全員が驚きました!
そんな柔らかい土に守られるようにして育つ、
「湘南土ねぎ」

「どんな味がするのか、
一度食べてみてください!」と布施さん。
時間をかけてじっくりと育てられたねぎの味
なんと、収穫したてを
その場で食べることができる!
ということでさっそく!
畑の真ん中でいただきました!

土から引き抜いたばかりの長ねぎを、
畑のなかでかじりつく!!
という初めての体験


「湘南土ねぎ」は、JA湘南農産物直売所
「あさつゆ広場」で購入することができます。
緑の大きな文字で、
「湘南土ねぎ」と書かれたパッケージに、
土がたっぷりついたまま
入っているのが目印です!

土がついているのは、新鮮さを
保つ為なんです!と土が付いている
理由も教えてもらいました。

ぜひ、平塚を訪れた際には、
土をまとった新鮮な「湘南土ねぎ」を
探してみてくださいね。



<リスナーメール紹介>
横浜市青葉区の「ふあふあ雲」さんから。
先日、鍋をした時、白菜を切らしていて、
代わりにキャベツを
入れたら美味しかったです!
鍋に変わった食材を入れたら
美味しかった情報をお願いします。

例えば、今日紹介した「湘南土ねぎ」!
食感と味がしっかりしていて、
存在感も大きくて

鍋にもピッタリのねぎですよ!

また、1121日の放送でご紹介した、
横須賀市「TSUNAGUファーム」の
井上徹也
さんに教えてもらった
「レタしゃぶ」!!

レタスを最初から鍋には入れず、
いざ食べる時にさっとしゃぶしゃぶして、
お肉や他の野菜に巻いて、いただきます。

新鮮なレタスだからこそできる楽しみ方、
いかがでしょうか。

みなさんもぜひ、これからの季節、
おすすめの鍋の具材などありましたら、
教えてください!

番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!

 

 

 

 

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