今回は、川崎市から!
親子で紡ぐ、野菜のチカラに迫りました!![]()
お話を伺ったのは、
川崎市中原区で野菜を栽培する、
「田邉農園」の 久保美幸さん、
そして娘さんの紡ちゃんです。![]()
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子どもたちの畑を、
紡ちゃんと慶寿くんの名前から
頭文字をとって「T&K FARM」と名付け、
紡ちゃんは、野菜づくりのほか、
直売所での野菜の在庫確認や
手書きのポスター作成などもしています。![]()
これらのお手伝いは、
美幸さんが
仕事の大変さをわかってもらいたい、
という思いから始めたそうで、
今では接客もお任せ!
その力を将来活かせる機会が来るのが、
今から楽しみなのだとか。
また、子どもたちは自分で野菜を
育てることで、
野菜に対する興味が湧いてくるようです。
紡ちゃんの弟の慶寿くんは、
普段は野菜をぜんぜん食べませんが、
自分で育てた野菜は食べてみよう、
いう気持ちになって、
気づいたら、カブをぺろりと
食べられるようになったのだそうです。
ダイコンの「紅化粧」に、
カブの「桃寿」。そして実はもうひとつ!
「もものすけカブ」の収穫体験も
させていただきました!表面は赤紫色。![]()
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カブをあまり好んで食べない紡ちゃんも、
ひとつまるごと食べてしまうほど
おすすめの野菜です。
このように収穫するだけでも楽しい
野菜ですが、
育てている美幸さんはとにかく
畑が大好き!![]()
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昔は野菜が苦手だったけれど、
作業をするおじいさまの近くで
よく遊んだり、お手伝いをしていたり、
土に触れることが好きでした。
だからこそ、
今でもお子さんたちと一緒に
楽しく野菜を栽培できている、
と笑顔で話してくれました。
「もものすけカブ」と
「桃寿」は生でそのまま、
そしてダイコンの「紅化粧」は、
オリーブオイルと塩コショウの
味付けでいただきました!![]()
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そのほかにも、
美幸さんがご用意してくださったのは、
中までピンク色な「桃ほっぺ大根」の
大根おろし。
こちらは醤油(orポン酢)で。![]()
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さらに、ケールの仲間だという
「カーボロネロ」という
野菜もいただきました!![]()
こちらは、3等分くらいに切って
オーブンで焼き、オリーブオイルと
塩コショウをかけたもの。![]()
久保さん親子が育てる野菜は、
「田邉農園」の直売所のほか、
JAセレサ川崎農産物直売所
「セレサモス宮前店」で
購入することができます。
こちらでは、
お母さまの“田邉みのり”さんの
名前で並んでいるので、
ぜひ探してみてください。
また、田邉農園の詳細や最新情報については、Instagramをチェック!https://www.instagram.com/tanabe_farm_/?hl=ja
取材が終わって、
番組スタッフも直売所で野菜を
購入したのですが…
そこには野菜の特徴や
おすすめの食べ方が書かれた手作りの
「ベジタブルカード」を発見!![]()
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カードゲームのようなデザインで、
お子さんたちにも大人気。
これが野菜に興味を持つきっかけに
なったり、田邉農園のおかげで
ピーマンが食べられるようになった!
というお子さんも
たくさんいらっしゃるそうです!
ぜひ、みなさんも一度、
田邉農園の野菜、味わってみてください!![]()
番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!