JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

くま小屋のパンははだの産♪

今回は、秦野市から!
地元食材をたっぷり使った
「パン」に注目しました!

お話を伺ったのは、
小田急線
秦野駅から徒歩10分
の場所にあるパン屋さん、
「パンのくま小屋」の、
秋保真紀さんです。


お店のオープンは2008年。
転職して、今年で
13年目ということですが、
あこがれの幸せな空間であるパン屋さん
を目指して、まだまだ試行錯誤中。

「自分が良いと思っても、
それがお客さんにとって
良いものとは限らない。」と、
常にお客さんのことを考えながら、
日々パンを作っています。

そんな、パンへの情熱が溢れている
秋保さんが作るパンは、
どんなものが並んでいるのでしょうか?

地元である秦野産の食材を
ふんだんに使った、
秋保さんがつくるパンの数々


「夕焼けメロンパン」
生地に水ではなく、
塩が入っていない
トマトジュースを練り込んでいます。


「コーヒーメロンぱん」
クリームは入っておらず、
生地がコーヒー味。
コーヒーとメロン皮は相性バッチリ!

などなど、例に挙げたものは、
甘いパンが多めですが、
もちろん、カレーパンや
ピザパンといった、
しょっぱい系のものもありましたよ!


なかには、秋保さんの家の畑でとれた
というお芋を使ったパンや、
収穫した落花生もお店に並んでいます。
この落花生も、
いつかパンのメニューに加えたい!
と新しいパンを開発中なのだそうです。

その数あるパンの中から、
くまさんこと秋保さんが
つくるおすすめのパンを、
いただきます!

秦野産安納芋と塩麹」のパンと、
「白焼きクリームぱん」

やっぱりお客さんのことを
第一に考えていて、
パンは固すぎず、味付けは濃過ぎず、
小さなお子さんから高齢の方まで楽しめる、
というのに納得です!


そして、先日「はだのブランド」に
認証されたばかりという
「秦野産小麦の塩麹ブレッド」
もいただきました!

小麦本来の甘さ、
素材の味を感じられるパンです。
中はふわっふわで
トースターで軽く温めると
表面がカリッとしてよりおいしい!


実は、取材が終わったあと、
私も番組スタッフも、
それぞれが気になったパンをたっぷり
お買い物しました!

私は「コーヒーメロンぱん」と
「かぼちゃとさつまいものパン」、
「りんごカスター」を
追加でいただきました!

やっぱり見た目にも味にもこだわりが
感じられて、食べるのが楽しい!
家族と一緒にいただきました!


「パンのくま小屋」の営業時間は、
平日が午前10時~午後630分、
休日が午前
10時~午後6時まで。
水曜日が定休日で、
そのほか月に
1回お休みがあります。

また、一部のパンは、
JAはだの農産物直売所
「はだのじばさんず」
でも購入することができます。

ぜひ、秦野を訪れた際には、
地元·秦野産の食材をたっぷりと使った
美味しいパンを、味わってみてください!


番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!

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