今回は、秦野市から!
地元食材をたっぷり使った
「パン」に注目しました!
お話を伺ったのは、
小田急線 秦野駅から徒歩10分
の場所にあるパン屋さん、
「パンのくま小屋」の、
秋保真紀さんです。![]()
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お店のオープンは2008年。
転職して、今年で
13年目ということですが、
あこがれの“幸せな空間”であるパン屋さん
を目指して、まだまだ試行錯誤中。
「自分が良いと思っても、
それがお客さんにとって
良いものとは限らない。」と、
常にお客さんのことを考えながら、
日々パンを作っています。
そんな、パンへの情熱が溢れている
秋保さんが作るパンは、
どんなものが並んでいるのでしょうか?![]()
地元である秦野産の食材を
ふんだんに使った、
秋保さんがつくるパンの数々…![]()
「夕焼けメロンパン」
生地に水ではなく、塩が入っていない
トマトジュースを練り込んでいます。![]()
「コーヒーメロンぱん」
クリームは入っておらず、
生地がコーヒー味。
コーヒーとメロン皮は相性バッチリ!
などなど、例に挙げたものは、
甘いパンが多めですが、
もちろん、カレーパンや
ピザパンといった、
しょっぱい系のものもありましたよ!![]()
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なかには、秋保さんの家の畑でとれた
というお芋を使ったパンや、
収穫した落花生もお店に並んでいます。
この落花生も、
いつかパンのメニューに加えたい!
と新しいパンを開発中なのだそうです。
その数あるパンの中から、
“くまさん”こと秋保さんが
つくるおすすめのパンを、
いただきます!![]()
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「秦野産安納芋と塩麹」のパンと、
「白焼きクリームぱん」…
やっぱりお客さんのことを
第一に考えていて、
パンは固すぎず、味付けは濃過ぎず、
小さなお子さんから高齢の方まで楽しめる、
というのに納得です!![]()
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そして、先日「はだのブランド」に
認証されたばかりという
「秦野産小麦の塩麹ブレッド」
もいただきました!
小麦本来の甘さ、
素材の味を感じられるパンです。
中はふわっふわで
トースターで軽く温めると
表面がカリッとしてよりおいしい!![]()
実は、取材が終わったあと、
私も番組スタッフも、
それぞれが気になったパンをたっぷり
お買い物しました!
私は「コーヒーメロンぱん」と
「かぼちゃとさつまいものパン」、
「りんごカスター」を
追加でいただきました!
やっぱり見た目にも味にもこだわりが
感じられて、食べるのが楽しい!
家族と一緒にいただきました!![]()
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「パンのくま小屋」の営業時間は、
平日が午前10時~午後6時30分、
休日が午前10時~午後6時まで。
水曜日が定休日で、
そのほか月に1回お休みがあります。
また、一部のパンは、
JAはだの農産物直売所
「はだのじばさんず」
でも購入することができます。
ぜひ、秦野を訪れた際には、
地元·秦野産の食材をたっぷりと使った
美味しいパンを、味わってみてください!![]()
番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAXは045-224-1019
JA Fresh Marketまで!