JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

ハマの千両二号でございナス!

今回は、横浜から!
夏野菜といえば…な野菜!
「ナス」に注目しました!


お話を伺ったのは、
現在、広い畑をお一人で
管理されているという、上杉兼次さん。


この時期は、ナス、キュウリ、
ピーマンといった、
夏野菜を栽培されています。

その中でも、
旬が長くて収穫量も多いのが、
今回注目の…ナス!
上杉さんは、どのように
育てているのでしょうか?

お客さんと直接お話できる
機会が増えたことによって生まれた、
上杉さんの変化。
それは、何よりもお客さんが
よろこんでくれる
“味が良いナス”を作るということ!

上杉さんがつくるのは、
どんな料理にも合って、
食感が楽しめる、
皮がやわらかいナス。
お客さんからも、その皮のやわらかさは
大好評なのだそうですよ。

しかし、皮がやわらかいとなると、
上杉さんが仰っていたように、
傷もつきやすそうですよね…。
上杉さんはその年によってさまざまな
栽培方法をしているのだとか!




ナスの仕立て方は、
農家さんによってさまざまあるそうで、
上杉さんも、昨年までは「一文字」、
さらにその前は「V字」と、
その年の作業量、収穫量などにあわせて、
ナスの様子を見ながら変更しています。

ナスを育てはじめた時から、
ひとつひとつ問題点を解決し続けている
という上杉さんは、
「今も正解かはわからないまま」
と仰っていました。

今年もナスの旬は10月頃まで。
その期間内にも、
日々美味しいナスをつくるために、
調整していくのだそうです。

そんな大切に育てられている
上杉さんのナスを、私もひとつ、
収穫体験させていただきました!




ナスそのものの味と触感を楽しめる
「ナスの浅漬け」をいただきました!


直売所でお客さんたちが求める通り
皮がやわらかくて美味しい、
上杉さんのナスに、
私も一口食べてビックリ!
皮が本当にやわらかい!
歯がスッとナスに入っていくのが
感じられました。
実も詰まっていて
とってもみずみずしいんです!




購入した後はその日のうちに
なるべく早く食べるのが
おすすめだということです。


上杉さんのナスは、
JA横浜「ハマッ子」直売所…
瀬谷店、四季菜館店、
中里店、たまプラーザ店、
都筑中川店、メルカートきた
で購入することができます。

ぜひ店舗で見つけた際には、
その皮のやわらかさを、
味わってみてくださいね。


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