今回は、横浜から!
夏野菜といえば…な野菜!
「ナス」に注目しました!![]()
お話を伺ったのは、
現在、広い畑をお一人で
管理されているという、上杉兼次さん。![]()
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この時期は、ナス、キュウリ、
ピーマンといった、
夏野菜を栽培されています。
その中でも、
旬が長くて収穫量も多いのが、
今回注目の…ナス!
上杉さんは、どのように
育てているのでしょうか?
お客さんと直接お話できる
機会が増えたことによって生まれた、
上杉さんの変化。
それは、何よりもお客さんが
よろこんでくれる
“味が良いナス”を作るということ!
上杉さんがつくるのは、
どんな料理にも合って、
食感が楽しめる、
皮がやわらかいナス。
お客さんからも、その皮のやわらかさは
大好評なのだそうですよ。
しかし、皮がやわらかいとなると、
上杉さんが仰っていたように、
傷もつきやすそうですよね…。
上杉さんはその年によってさまざまな
栽培方法をしているのだとか!![]()
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ナスの仕立て方は、
農家さんによってさまざまあるそうで、
上杉さんも、昨年までは「一文字」、
さらにその前は「V字」と、
その年の作業量、収穫量などにあわせて、
ナスの様子を見ながら変更しています。
ナスを育てはじめた時から、
ひとつひとつ問題点を解決し続けている
という上杉さんは、
「今も正解かはわからないまま」
と仰っていました。
今年もナスの旬は10月頃まで。
その期間内にも、
日々美味しいナスをつくるために、
調整していくのだそうです。
そんな大切に育てられている
上杉さんのナスを、私もひとつ、
収穫体験させていただきました!
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ナスそのものの味と触感を楽しめる
「ナスの浅漬け」をいただきました!![]()
直売所でお客さんたちが求める通り
皮がやわらかくて美味しい、
上杉さんのナスに、
私も一口食べてビックリ!
皮が本当にやわらかい!
歯がスッとナスに入っていくのが
感じられました。
実も詰まっていて
とってもみずみずしいんです!![]()
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購入した後はその日のうちに
なるべく早く食べるのが
おすすめだということです。
上杉さんのナスは、
JA横浜「ハマッ子」直売所…
瀬谷店、四季菜館店、
中里店、たまプラーザ店、
都筑中川店、メルカートきた
で購入することができます。
ぜひ店舗で見つけた際には、
その皮のやわらかさを、
味わってみてくださいね。![]()
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