JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

超強運☆大・寒・卵!!

今回は、秦野市から。
とっても縁起の良い卵!
「大寒卵」に注目しました!



お邪魔したのは、
東名高速道路「大井松田IC」から
車でおよそ15分、
カフェ「みくるべたまご」です。


お話を伺ったのは、
カフェ「みくるべたまご」の
山本澄子さん。



山本さんは、
サラリーマンとして働いていた
旦那さんの退職後、
ご夫婦で養鶏をはじめました。

2011年に、農場近くにあった
アトリエを買い取り、秦野市に移住。
同時に、ずっと憧れていたという
カフェをオープンされました。
カフェは、ギャラリーでもあり、
時にはミュージシャンを呼んでの
ライブ会場にもなったりと、
自然と芸術が組み合わさる、
そんな場所です。



「みくるべたまご」は有精卵。
厳しい条件をクリアしているだけでなく、
秦野の名水と、
季節によってブレンドされる
オリジナルの餌で育てられた鶏たちは、
顔つきが他の鶏よりも
キリッとしているのだそうです。


そんな秦野の大自然のなか、
ストレスなく育つ鶏たちから生まれる
「みくるべたまご」。
そんなみくるべたまごで作った、
「プリン」と「出汁巻き玉子」
をいただきました!



プリンは卵の味が濃い!
生クリームが入っていないので、
卵の味がしっかりわかるのだそうです。



出汁巻き玉子は、
ご飯がすすむことは間違いなしなのですが、
山本さんいわくサンドイッチにもおすすめ。
卵の味をしっかりと感じたいのであれば、
マスタードではなく和辛子を使うのが
ポイントだそうですよ!



また、シンプルに
たまごかけごはんはもちろん、
ゆで卵にしても、
その味の濃さがわかるということです。

「みくるべたまご」は、
インターネットでの注文のほか、
JAはだの農産物直売所「じばさんず」でも
購入することができます。


もちろん、カフェみくるべたまごでも
購入できますが、
山本さんが作業中ということも多いので、
ご来店の際には、まず電話で
お問い合わせしてからお願いします。

電話番号は、0463-87-6166です。

ぜひ、みなさんも
みくるべたまごの味の濃厚さ、
そして山本さんの作るこだわりの卵料理、
味わってみてください!



続いてJAはだの農産物直売所
「はだのじばさんず」にやってきました!


お話を伺ったのは「はだのじばさんず」
店長の北原慶徳さんです。



この季節にだけ、味わうことができる
貴重な縁起物「大寒卵」。
今年2020年の大寒は、120()です。
「じばさんず」では、
この「大寒卵」をお昼12時から、
お店の外の特設テントにて
数量限定で販売します。


なくなり次第終了ですので、
気になる!という方は、
お早めにお出かけください。

そして、120日当日は予定が合わない、
という方もいらっしゃると思います。
同じく縁起が良いとされる「寒卵」は、
23日まで販売されますので、
こちらもぜひ、合わせて
チェックしてくださいね。


また、大寒を前に
18日(土)と19(日)の2日間は、
秦野産ミカンほか柑橘類、
焼き芋等も販売されます。

JAはだの農産物直売所「じばさんず」
の営業時間は、朝9時〜午後6時まで、
毎月第2火曜日定休ですが、
来月の211日は営業します。

ぜひ、秦野におでかけの際には、
じばさんずで
お買い物も楽しんでくださいね。



みなさんからいただいた
メッセージを、ご紹介します。

埼玉県の「ゆっこちん」さん
【我が家では、
カレーや煮物を作るとき、
皮ごと使用しています。
皮と身の間には
栄養が沢山詰まっているし、
エコにもなるからです。】

そして
埼玉県の「番外編の男」さん
【私は大の野菜好き。
特に煮込み系が好物で、
この時期はシチューや
ボルシチなんかをよく作ります。
こだわりは、”まるごと使う”こと。
極力皮ごと調理します。
栄養もあるし、実際、
野菜にムダな部分はほとんどないです!
みなさんも野菜でからだを温めて、
元気に寒い冬を乗り切りましょう!】

お二人とも共通しているのは、
野菜を「皮ごと」調理する!
ということですね。
私も最近はニンジンの皮をむかず、
そのまま調理しています。
みなさんも、新鮮な野菜で
皮ごとクッキング、いかがでしょうか。

番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!

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