2020年最初の放送は、三浦市から！
「青首ダイコン」に注目しましたよ！

今回お話を伺ったのは
三浦市でダイコンづくり歴
およそ10年の加藤輝之さん。


先代からずっとつくり続けていましたが、
体調の具合などもあって、
加藤さんのご両親の代で一度
ダイコンづくりをやめたのだそうです。
しかし、三浦といえばやっぱりダイコン！
周りの農家さんが
みんなつくっていることもあり、
自分もつくりたい！
と加藤さんの代から
ダイコンづくりを再開されました。

現在は、ご両親にアドバイスのもと、
青首ダイコンのほか、1年を通すと
キャベツ、レディーサラダ、ニンジン、
サトイモ、スイカ、メロン、かぼちゃ、
ピーマン、ナスなどたくさんの種類の
野菜を栽培されています。


その中で、今がまさに旬な
「青首ダイコン」！
どのように育っているのでしょうか…
加藤さんの案内で、
畑の中へと進んでいきました！





斜めに引っこ抜くのがポイントだという、
青首ダイコンの収穫…
つかむのが大変なほど
立派なダイコンでした。







お客さんに、
“やっぱり三浦の野菜は良い！”
といってもらえるためにも、
加藤さんは土からこだわっています。
農薬もできる限り使いたくないので、
なるべく自然に近い形になるように。
最近は化学肥料を使わずに、
有機肥料を使ったりなど、
毎日おいしいと言って食べてもらえる
お客さんの笑顔のことを考えて、
栽培されています。



そんなこだわりの
青首ダイコンが入ったお雑煮を
振舞っていただきました！


畑の真ん中で
青首ダイコンのお雑煮をいただきました！
いちょう切りになった
ダイコンの中まで
味が染み染みで…
また、ダイコンの甘さもあって、
何だか懐かしい味がしました。



加藤さんの息子さん、れんと君に
何のダイコン料理が好きですか？
と聞いてみると…
元気よく「お味噌汁！！」
と答えてくれました。
お味噌汁もまた、
ダイコンに味が染み込んで…美味しそう！
せっかくなので、具だくさんにして
楽しみたいですね。



加藤さんがつくる青首ダイコンは、
京急 三浦海岸駅から
車で5分ほどの場所にある直売所
「てるゆきの店」のほか、
関東近辺のスーパーマーケット、
ららぽーと横浜や
港北TOKYUショッピングセンターの
「わくわく広場」で
購入することができます。

加藤さんのお名前「加藤輝之」と、
「てるゆきの店」が目印です。
ぜひ、探してみてくださいね。




みなさんからいただいた
メッセージを、ご紹介します。

港北区の「さくパパ」さん
【いつも毎週末、自宅でのんびりしながら、
楽しく聴いています。
この番組を聴いてから、
JAにとても興味をもち、
今はこの番組を聴きながら
藤沢のわいわい市に向かう
サイクルができています。
お店では、野菜がとても新鮮で、
番組内で紹介してくれたレシピをもとに、
新鮮野菜を購入して作っています。
私の好きなレシピは、シンプルに
根菜などをコンソメで煮込む料理が
とても好きです。
健康に気をつけて、
寒い日々を乗り越えていきたいです。】

ありがとうございます！
私も毎日、何かしらの
根菜を食べている気がします。
そんな「さくパパ」さんに、
こちらのメッセージを、ご紹介しますね。

大磯町の「湘南ゴールド」さん
【私はシチューが大好きで、
地元のお野菜たっぷりのシチューを
毎日いただいております。
クリームシチューだったり、
トマトベースであったりと
その時々で楽しんでいます。
数種類のお野菜を一度にいただけますし、
おかげでここ数年風邪をひいてません。
心なしか、身体もすっきりして、
体重のコントロールもしやすく、
メタボ知らずです。】

シチューであればたくさんのお野菜を
美味しくいただけますよね！
一緒に寒い日を、温かいお料理で
乗り越えていきましょうね！

番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
旬の野菜の美味しい食べ方や、自家栽培、
そして野菜について気になることなど、
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX　０４５－２２４－１０１９
JA Fresh Marketまで！