JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

真夏に出会う雪の妖精❄

今回は厚木市から!
はじめましての、
ホワイトコーンに注目しました!



お邪魔したのは、
厚木市上荻野にあります農園、
「ワイルドふぁーむ」です。
お話を伺ったのは畑を管理されている、
井上芳文さん・詠理子さんご夫婦です!




車を降りると、
一面に広がるホワイトコーンの畑!
他にもミニトマト、ピーマン、
ナス、小玉スイカ、
秋には里芋・長ネギなども
育てているそうです。



畑の入り口には、
ホワイトコーンも販売している
茶色い木の小さなログハウス、
「ワイルドふぁーむショップ」が
ありました。
こちら、なんとお二人の手作りで、
先月完成・オープンしました。



また、ログハウスの中でも
思わず気になってしまう存在が、
ホワイトコーンちゃん!
詠理子さんがえがく、
オリジナルキャラクターです。
名前の通り、
ホワイトコーンのシルエットに、
クリッとした目と
真っ赤なほっぺがとってもキュート。
ログハウスの中には、
詠理子さん手作りの
ホワイトコーンちゃんの
ぬいぐるみも飾ってありました!




そんな、みんなが笑顔になる
美味しさというホワイトコーン!
その畑の奥へとお邪魔しました…。



今年は日照不足と
気温が低いこともあって、
生育に少し不安もあったそうなのですが
畑のホワイトコーンを見てみると、
どれもピーンとまっすぐ空に向かって
伸びていました。



井上さんのおっしゃる通り、
収穫時期をあえてずらすように
栽培していることで、
畑全体を見てみると、
背丈の小さなものから、
私の身長(164センチ)を
超えるものまで、綺麗に並んで、
順番に収穫時期を待っていましたよ。
と、いうことで…
収穫時期を迎えている
ホワイトコーンを、
収穫体験させていただきました!







畑の真ん中で、
もぎたてのホワイトコーンを
生でいただく初めての体験!





ホワイトコーンは、
生で食べる他にも、
もちろん塩ゆでや
電子レンジで温めても美味しいです。
電子レンジの場合には、
ラップにくるんでおよそ3分30秒。
黄色いコーンの半分くらいの時間を
目安に温めるのがおすすめ。
熱しすぎると、
甘さが抜けてしまうので、要注意!
ということも教えていただきました。

ちなみに、ホワイトコーンの保存は、
頭を上にして冷蔵庫で“立てて”
冷やすのがポイントだそうです!

井上さんご夫婦が育てるホワイトコーンは、
JAあつぎ直売所
夢未市・ヨークマート厚木インター店
のほか、
ワイルドふぁーむのホームページから
通信販売で購入することができます。
土日限定では、
畑の入り口にあるお二人手作りの
ログハウスでも販売しています。




さらに!来年には、
ブルーベリーの摘み取り園を
プレオープン予定!
ということで…
ホワイトコーンとブルーベリーの
収穫時期がちょうど同じということから、
2つが同時に楽しめる農園を目指して
現在準備中だそうです。
お二人のこれからが楽しみですね。



先週、みなさんに
おすすめのレシピを募ったところ、
こんなメッセージが届きました。

「じろう」さんから。
【ゴーヤレシピを教えてください。】

そんな「じろうさん」に、
とっても参考になる
メッセージが届きました!


「きんぎょ」さんから。
【夏といえば、夏野菜。
私は、夏野菜が大好きですが、
一つ苦手なものが。
それは、ゴーヤです。
決して味は嫌いではないのですが、
どうやって食べたらよいのか
バリエーションに困っていました。
でも、今日おいしい食べ方を見つけました。
かき揚げです!
ニンジンとゴーヤをかき揚げにしてみると、
ニンジンの甘味でゴーヤの苦みが
ちょうどよい塩梅になりました。
中西さんは、ゴーヤは召し上がりますか?
オススメの食べ方などありましたら、
教えてください。】

サクサクっとしてておいしそう!
ゴーヤチャンプルーだけでなく、
工夫次第でアレンジの幅が
広がりそうですね!


番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!
旬の野菜の美味しい食べ方や、
自家栽培、そして野菜について
気になることなど、
ぜひ届けてくださいね!

top