今回は横須賀市から!
スイカに注目しました!
お邪魔したのは、
JAよこすか葉山
大型農産物直売所すかなごっそ です。
お話を伺ったのは、
すかなごっその店長、滝口博士さん。![]()
私たちが取材に訪れたのは、
朝の10時半過ぎ。
駐車場にも車がたくさん停められていて、
賑わう店内では、すれ違うのも一苦労。
もちろん、買い物かごには
新鮮な野菜や果物がたくさん!
レジにも多くの人が並んでいましたよ。
そして、お客さんたちが
みなさん見ていいかれるのが、
スイカです。![]()
私がいただいたマダーボールは、
以前三浦半島で作られていた
「ラグビーボールスイカ」
という品種を、
新たに育てやすいように
品種改良したもの。
糖度が安定していることから、
人気の種類なのだそうです。![]()
![]()
滝口さんいわく、
スイカを選ぶ時のポイントは、
縞模様のコントラストが
はっきりしていて、
つるが新しいもの!
皆さんも選ぶ時に
チェックしてみてくださいね。![]()
今日、7月13日(土)から
15日(月)までの3日間、
すかなごっそでは
「お漬け物フェア」を開催!
すかなごっその野菜を使った
「おつけもの慶」による
キムチなどの主張販売を行います。
川崎発の大人気店との
コラボレーションです。
横須賀におでかけの際には
ぜひチェックしてみてください。![]()
滝口さんにご紹介いただきました
スイカ農家さんのもとへと
向かいました。![]()
お話を伺ったのは、
植村浩之さんと、耕平さんです。![]()
![]()
お二人はスイカのほかにも
家族で1年を通して大根、
キャベツなどの野菜も栽培されています。
今はメロンが最盛期ということで、
ごあいさつした時には
冷蔵庫で冷やしておいてくださった
メロンを大きく切って、
スタッフみんなに
振る舞ってくださいました。
そんなメロンの次に
出荷の準備をしているのがスイカです。
今年の生育具合を伺ってみると、
雨が多いことから、
これからが不安とのこと。
それでも、梅雨に入る前の
天気が良いタイミングで
交配ができたので、
実はしっかりとなっているそうで、
これからも油断せずに
気をつけなくてはいけない、
とお話してくださいました。![]()
実際にスイカは
どのように育っているのか…
生い茂る葉っぱに足元を注意しつつ、
畑の中へと移動しました!![]()
植村さんの畑には「姫まくら」、
「夏まくら」などの品種のスイカが!
名前は似ていますが、
「夏まくら」は
「姫まくら」よりも大きく、
大玉に近い品種。![]()
![]()
晴れや雨が続きすぎてもいけない、
気温が高すぎても低すぎても
成長に影響が出る…
農業にとって、お天気と気温は
改めて大切なのだと感じました。![]()
植村さん親子が育てるスイカは、
7月20日頃を目安に、
JAよこすか葉山
大型農産物直売所すかなごっそに
並ぶ予定だそうです。
小玉スイカに大玉スイカ、
それぞれのシーンや
味の好みにあわせて
選べるのが楽しみですね。![]()
メッセージをご紹介します。
厚木市の「こっちゃん」さん
【保育園ではいまスイカと
メロンを育てています。
スイカとメロンの受粉の仕方は一緒なのに
葉っぱの形や感触が違うことを
子どもたちと日々観察しながら
成長を楽しみにしています。】
私も今回の取材で、
植村さんのメロンとスイカを見たのですが、
メロンの葉っぱはハート形、
スイカの葉っぱは手のような形でした。
また、花もそっくりでした!
戸塚区の「ナンパン」さん
【父が、定年退職後に目覚めたのが、
何と家庭菜園。
今じゃ、ジャガイモ、タマネギ、
ニンジン、トマトを作り、
それでキーマカレーを作ります。
またそれが美味し~い!
凝り性なので、褒めると
ずっと続くのが難ありですが。】
自分の育てた食材だと
さらにおいしく感じますよね。
また、ご家族の方がおいしい!
と言ってくれると
とっても嬉しいですよね。
番組では、みなさんからの
メッセージをお待ちしています。
メールは、fresh@fmyokohama.jp
FAX 045-224-1019
JA Fresh Marketまで!
旬の野菜の美味しい食べ方や、
自家栽培、そして野菜について
気になることなど、
ぜひ届けてください!