JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

のぞみん×いっとちゃん!母の日スイーツ♪

今回は横浜から!
明日5月12日の母の日を前にして、
スペシャルゲストをお迎えしての
スイーツづくりをしました!



今回は、「かながわ旬菜ナビ」から、
旬菜キャッチャーの、
いっとちゃんこと伊藤綾香さんを
ゲストにお迎えしました!


そして、お話を伺ったのは、JA横浜
ハマッ子直売所みなみ店の
柿原大さんです。


新鮮野菜や加工品がずらりと並ぶ店内で、
スイーツづくりにおすすめ、
と教えていただいたのは、
相澤牧場の「ハマっ子牛乳」と、
大矢養鶏の「泉区産卵」!
どちらも地元の食材で、さらには味が濃厚!




他にも少し、お買い物をして…
調理をするための場所へと移動しました…!



いっとちゃんと私の2人に、
お菓子作りを教えてくださったのは、
鈴木由美子さんです。
小学生の頃、近所に住んでいた
おばさまにお菓子作りを教わって以来、
作ることに興味が湧いて…
美味しいと食べてもらえることが嬉しくて、
今では唯一続いている
長年の趣味がお菓子作りなのだそうです。


そんな鈴木さんに教わりながら、
明日の母の日に向けて、
2人が挑戦したのは…
「とろけるプリン」!
レシピはこのブログの最後に
載せますので、
皆さんも作ってみてくださいね!

まずはカラメルから作り始めました。
意外と忙しくて、バタバタ…!
いきなりちょっと不安なスタートでしたが…
いよいよ、プリンづくりに入りました!





私は卵を、
いっとちゃんは牛乳を
それぞれ担当しました。
温めてもらった牛乳と、
割りほぐした卵を混ぜて、
こし器にかけたあと、カップに分けました。





ポイントは、プリン表面の泡の消し方!
カップを机から2〜3センチ持ち上げて、
ストンと落とす。
すると、その振動で空気が押し出されて、
キレイに泡を消すことができます。
いっとちゃんがとても上手でした!


さあ!カップを平らな鍋に並べて…
いよいよ火にかけました!


沸騰のタイミング…
しっかり聞いていたはずなのですが…
いつの間にか沸騰していました…
難しいですね(笑)



このあとは時間通り蒸らしてから
火を止めて、
最低30分置いたら…冷蔵庫へ。
プリンの蒸し時間も、
1分変えるだけで
固さの異なるプリンができる、
ということで、
好みで変えてみるのも
いいかもしれませんね。

出来上がりを待つ間に、
私といっとちゃんそれぞれで、
母の日デコレーションの準備をしました!




デコレーションをして…
無事!
「とろけるプリン」完成しました!



私は何よりも母の大好きな
イチゴをメインに仕上げました!


いっとちゃんは、
ユニコーンをイメージした超大作!
先の尖ったスナック菓子や
クッキーを使って目や角を、
生クリームでたてがみを、
横に添えられたスイーツも
星やハートに型抜きされていて、
カーネーションにはチョコの
カラースプレーが振りかけられて
キラキラと…
とてもまぶしい作品でした…!!



2人してデコレーションに
夢中になってしまいましたが、
とろけるプリンも大成功!
素材そのものの味を活かした、
美味しいプリンができました!
いっとちゃん、鈴木さん、
ありがとうございました!



「とろけるプリン」レシピ
(100ccカップ10~12個分)

<材料>
A.砂糖 100g
 水  100cc

B.牛乳  600cc
 砂糖  100g
 バニラ 約1本
 卵   2個
 卵黄  2個

<作り方 カラメル編>
1.鍋に入れた砂糖に
 小さじ1杯くらいの水を垂らし、
 火をつける。

2.透明に溶けた砂糖に色が付き始めたら
 あっという間に色がつくので
 火を弱める。
 それまでは強火でOK。
 ※とろみがついてきたら
 くっついてしまうので、
 絶対にかき混ぜてはダメ。

3.茶色くなってきたら少しずつ分けて
 100ccの水を入れる。
 ※飛び跳ねるので注意!!


<作り方 プリン編>
1.牛乳に砂糖(半量)、バニラを加え、
 60℃に温める。

2.卵を割りほぐし、
 残りの砂糖(半量)を加え、
 温めた牛乳を静かに加えて混ぜ漉す。
 ※卵を割りほぐす際には、
 泡立てるのではなく、
 ホイッパーがボウルの底についた
 状態で、卵白をこすって切るような
 イメージで混ぜる。

3.型に流し、厚手の鍋に入れて、
 型の6分目位まで水を入れ、
 沸騰するまで中火にかける。

4.沸騰したら極弱火で4~5分。
 その後、火を止めて15分以上蒸らす。
 粗熱がとれるまでそのまま
 置いておいて完成!


卵と牛乳とお砂糖があればOKです!
ぜひ、みなさんも「とろけるプリン」
作ってみてはいかがでしょうか?

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