今回は横浜から!
明日5月12日の母の日を前にして、
スペシャルゲストをお迎えしての
スイーツづくりをしました!![]()
今回は、「かながわ旬菜ナビ」から、
旬菜キャッチャーの、
いっとちゃんこと伊藤綾香さんを
ゲストにお迎えしました!![]()
そして、お話を伺ったのは、JA横浜
ハマッ子直売所みなみ店の
柿原大さんです。![]()
新鮮野菜や加工品がずらりと並ぶ店内で、
スイーツづくりにおすすめ、
と教えていただいたのは、
相澤牧場の「ハマっ子牛乳」と、
大矢養鶏の「泉区産卵」!
どちらも地元の食材で、さらには味が濃厚!![]()
![]()
他にも少し、お買い物をして…
調理をするための場所へと移動しました…!![]()
いっとちゃんと私の2人に、
お菓子作りを教えてくださったのは、
鈴木由美子さんです。
小学生の頃、近所に住んでいた
おばさまにお菓子作りを教わって以来、
作ることに興味が湧いて…
美味しいと食べてもらえることが嬉しくて、
今では唯一続いている
長年の趣味がお菓子作りなのだそうです。![]()
そんな鈴木さんに教わりながら、
明日の母の日に向けて、
2人が挑戦したのは…
「とろけるプリン」!
レシピはこのブログの最後に
載せますので、
皆さんも作ってみてくださいね!
まずはカラメルから作り始めました。
意外と忙しくて、バタバタ…!
いきなりちょっと不安なスタートでしたが…
いよいよ、プリンづくりに入りました!![]()
![]()
![]()
私は卵を、
いっとちゃんは牛乳を
それぞれ担当しました。
温めてもらった牛乳と、
割りほぐした卵を混ぜて、
こし器にかけたあと、カップに分けました。![]()
![]()
![]()
ポイントは、プリン表面の泡の消し方!
カップを机から2〜3センチ持ち上げて、
ストンと落とす。
すると、その振動で空気が押し出されて、
キレイに泡を消すことができます。
いっとちゃんがとても上手でした!![]()
さあ!カップを平らな鍋に並べて…
いよいよ火にかけました!![]()
沸騰のタイミング…
しっかり聞いていたはずなのですが…
いつの間にか沸騰していました…
難しいですね(笑)![]()
![]()
このあとは時間通り蒸らしてから
火を止めて、
最低30分置いたら…冷蔵庫へ。
プリンの蒸し時間も、
1分変えるだけで
固さの異なるプリンができる、
ということで、
好みで変えてみるのも
いいかもしれませんね。
出来上がりを待つ間に、
私といっとちゃんそれぞれで、
母の日デコレーションの準備をしました!![]()
![]()
デコレーションをして…
無事!
「とろけるプリン」完成しました!![]()
私は何よりも母の大好きな
イチゴをメインに仕上げました!![]()
いっとちゃんは、
ユニコーンをイメージした超大作!
先の尖ったスナック菓子や
クッキーを使って目や角を、
生クリームでたてがみを、
横に添えられたスイーツも
星やハートに型抜きされていて、
カーネーションにはチョコの
カラースプレーが振りかけられて
キラキラと…
とてもまぶしい作品でした…!!![]()
![]()
2人してデコレーションに
夢中になってしまいましたが、
とろけるプリンも大成功!
素材そのものの味を活かした、
美味しいプリンができました!
いっとちゃん、鈴木さん、
ありがとうございました!![]()
「とろけるプリン」レシピ
(100ccカップ10~12個分)
<材料>
A.砂糖 100g
水 100cc
B.牛乳 600cc
砂糖 100g
バニラ 約1本
卵 2個
卵黄 2個
<作り方 カラメル編>
1.鍋に入れた砂糖に
小さじ1杯くらいの水を垂らし、
火をつける。
2.透明に溶けた砂糖に色が付き始めたら
あっという間に色がつくので
火を弱める。
それまでは強火でOK。
※とろみがついてきたら
くっついてしまうので、
絶対にかき混ぜてはダメ。
3.茶色くなってきたら少しずつ分けて
100ccの水を入れる。
※飛び跳ねるので注意!!
<作り方 プリン編>
1.牛乳に砂糖(半量)、バニラを加え、
60℃に温める。
2.卵を割りほぐし、
残りの砂糖(半量)を加え、
温めた牛乳を静かに加えて混ぜ漉す。
※卵を割りほぐす際には、
泡立てるのではなく、
ホイッパーがボウルの底についた
状態で、卵白をこすって切るような
イメージで混ぜる。
3.型に流し、厚手の鍋に入れて、
型の6分目位まで水を入れ、
沸騰するまで中火にかける。
4.沸騰したら極弱火で4~5分。
その後、火を止めて15分以上蒸らす。
粗熱がとれるまでそのまま
置いておいて完成!
卵と牛乳とお砂糖があればOKです!
ぜひ、みなさんも「とろけるプリン」
作ってみてはいかがでしょうか?