今回は、相模原市から！「トウガラシ」に注目！
お話を伺ったのは、相模原市中央区田名にある畑を
管理されている篠崎久雄さんです。



篠崎さんが野菜作りを始められたのは、
お勤めを終えられてからなので、現在およそ5年ほど。

トウガラシの他、株ネギ、枝豆、ごぼう、里芋、八頭など、
年間を通して様々な野菜を生産されていらっしゃいます。
これからの季節は、栗、イチジク、キウイフルーツが
旬になっていくそうですよ。

そんな畑の中から、慎重に育てられた「万願寺トウガラシ」！
私も収穫体験をさせていただきました！



そして、奥様のけい子さんが作ってくださった
万願寺トウガラシの肉巻き！
アレンジで、チーズを入れるのも美味しいそうです！
お弁当にもおすすめ、と教えてくださいました。


実は…それ以外にも、自家製の味噌炒め、
万願寺トウガラシを乗せたピザも焼いてくださいました！



篠崎さんが育てる万願寺トウガラシは、
ＪＡ相模原市農産物直売所
「ベジたべーな」に出荷されています。
ぜひ、みかけた際には、肉巻きにも挑戦してみてくださいね！


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続いては、相模原市、緑区橋本に移動して、
jam café BASE　オーナー・杉岡沙樹さんに
お話を伺いました。


「BASE」という名前の通り、
入り口のフェンスから基地のようなイメージで、
中に入れば、まるでプライベート空間のような秘密基地！
ウッドテラスのそばにはハンモックも揺れています。
大人はもちろん、お子さんもくつろげる場所のようです。



そんな空間で味わえる、オーガニックなお料理…
私もいただきましたよ！


今回、私がいただいたデリプレートは、盛りだくさん！
相模原野菜のグリーンサラダにキヌアサラダ、
夏野菜のラタトゥイユ、相模原の卵を使った豆乳と野菜のキッシュ、
「わらふぁ〜む」の無農薬米に雑穀をあわせたごはん、チキン。


一番の衝撃は、パイ生地を使っていないキッシュでした。
カロリーや脂質の多いものを使わないため、
パイ生地の代わりにじゃがいもを使用しているそうです。 

これからの季節は、ビアガーデン感覚でお食事を楽しんだり、
寒くなってきたら、ヒーターも可動予定なのだそうで、
ビニールハウスの中でぬくぬくと過ごせそうです。

今の季節は、ビニールハウスの側面はすべてオープンになっているので、
風通しもよく気持ちいいんですよ！
ぜひ、ひとりでゆっくり、家族でまったり、大人数でワイワイと！
たっぷりなオーガニックフードを食べながら、
いろんな楽しみ方ができる　jam café BASE。
橋本に訪れた際にはぜひ、立ち寄ってみてくださいね。