今回は、愛甲郡愛川町で、「エリーの夏休み」！
お話を伺ったのは、愛川町中津にあります、畑を管理されている
足立原徹さんです。


ご自宅の裏に、大きな畑があり、
そこで、25種類の様々な野菜を、奥様と一緒に、
端から端まで元気に育てられています。
お天気が良かったので、日差しを浴びた野菜たちは、キラキラと輝いていました！


そんな足立原さんが育てる野菜の中から、夏を満喫するための、夏野菜！
かぼちゃやナスを収穫させていただきましたよ！



かぼちゃは、ハサミで切っていざ持ち上げるというときにズッシリとくる
その重さに、「おいしそう～！」と期待が高まりますよね！

そして、かぼちゃ、ナス以外にも、
ピーマン、ミョウガ、にんにく、トウガラシなどなど、
お買い物カゴがいっぱいになるほど、様々なお野菜も収穫していただきました！




さて…収穫したての夏野菜を持って、いざバーベキュー!!

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愛川町中津から、中津川に移動して、
地元の釣りクラブ「鮎夢会」の山田幸夫さんにお話を伺いました。


到着した頃には、もうすでに河原で
バーベキューや水遊びを楽しむご家族も多く見られ、賑やかな様子でした。

その中で、山田さんたちのように、鮎釣りを楽しむ方たちは、
みなさんオーダーメイドのウェットスーツ・ベストを着て、川の中ほど…
腰まで水に浸かった状態で、竿に集中していました。

さあ、いよいよ鮎釣り、初挑戦です！



この日は本当に風が強くて、橋の下ということもあり、
風が通り抜けて…苦戦しました。
本来であれば、9メートルの竿をよく使うそうなのですが、
そんな強風もあり、7メートルの竿に変更。

それでも、風に竿がもっていかれて、川の水の流れも早めで…
立っているのがやっとでした。
およそ1時間、ねばっていたのですが…
風は、鮎釣りの一番の大敵！
山田さん曰く「名人でも中々釣れない状況だった」ということで、
残念ながら釣りあげることはできませんでした。
でも、条件の良い日は誰でも簡単に釣ることが出来るそうですよ！

その後、山田さんが事前にご用意してくださっていた一夜干しの鮎の開きの他、
当日の朝に釣れたばかりの鮎も、串に挿して、塩焼きでガブリといただきました！



鮎釣りは10月14日まで楽しめるので、
ぜひ、中津川で涼をとりながら、遅めの夏休みにも、いかがでしょうか？
以上！愛川町中津で美味しさを満喫した、「エリーの夏休み」でした！