
今回は、津久井から!マダケに注目しますよ!
お話を伺っているのは、相模原市緑区寸沢嵐で竹林を管理されています、
山口 義信さんです。
私たちが「タケノコ」として頂いてるものにも種類がいくつかあって、
神奈川周辺だと大きく分けて3種類あるそうです。
ひとつが、お話にも出てきました、
4月頃に旬を迎える最も一般的なタケノコの「モウソウチク」。
ふたつ目が、それよりもちょっと遅い5月頃に収穫される「ハチク」。
そのさらに後、まさに今が旬の「マダケ」です。
気になるのは、そのお味です。
今回は特別に、マダケ狩りにチャレンジ!
山口さんのご案内のもと、竹林の奥へと進み…
今が旬のマダケの収穫体験をさせて頂きました!
そして、取材の後、山口さんの奥様に、
マダケを湯がいて醤油と砂糖で軽く味付けしたものを頂きました!
収穫の時期が短い、マダケ。この週末から週明けにかけてが、
旬の味を楽しめるチャンスとなっています。直売所などで見かけたらぜひ、手に取ってみて下さい!
続いては、山口さんのマダケも出荷されています、直売所へ向かいました!
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相模原市緑区中野にあるJAの大型農産物直売所、「あぐりんずつくい」に出店されています、
移動販売のお店『サニー食堂』について、オーナーの小野沢 友博さんにお話を伺いました。
直売所に出荷されたばかりの新鮮な朝どれ野菜を使った、
手作りの中華のお弁当屋さん、というだけでもとても魅力的ですよね。
ただ、それだけではありません。小野沢さんは、以前、横浜中華街にある有名店で
中華料理を振る舞っていたそうで、お料理の腕前も一流でいらっしゃいます。
そんな贅沢なお弁当が600円ほどで販売されているということで、
私もさっそく注文してみました!
ちなみに、これから先、どんなお野菜がお弁当に出てくるのか伺ってみたところ、
すぐに傷んでしまってお弁当には不向きだと思われている空心菜を、
朝どれのものを使って新鮮な状態でメニューに活用してみたい!
とおっしゃっていました。こちらも楽しみです!
お昼時に、あぐりんずつくいへのお買い物がてら、ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
【サニー食堂】