
今回は、真っ赤なイチゴのお姫様、「やよいひめ」に注目!
お話を伺ったのは、横浜市港北区小机町でイチゴを栽培されています、
小金井幸雄さんです。
イチゴの栽培を始めてから、およそ8年。
現在も、地面に土を盛って畝(うね)を作り、そこに苗を植える昔からの栽培方法、
土耕栽培によって「やよいひめ」を育てていらっしゃいます。
地面より高い位置でイチゴを栽培する「高設栽培」に比べて、
土耕栽培の方が比較的、果肉の張りやツヤが良くなり、
味が濃く水っぽくないものができやすいと感じていらっしゃるそうですよ。
どんなことよりも、美味しいイチゴを作ることを第一に考えていらっしゃる
小金井さんにお願いして、今回は特別にやよいひめの摘み取りをさせて頂きました!
春のこの時期に美味しく頂けるイチゴ、ということで、
旬なイチゴ、まだ食べたりな~い、という方にもぜひ試して頂きたいです!
JR横浜線の線路沿いと、上麻生道路沿いに、
ひらがなで「やさいのこがねい」と書かれた看板がある直売所を見つけたら、
ぜひ立ち寄ってみて下さいね!
続いては、小金井さんが育てたいちご「やよいひめ」が頂ける、もうひとつのスポットへ!
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今回、2か所目におじゃましたのは、
相鉄線・横浜駅の改札の中にあるお店、カフェ カリオカです。
店長の冠城秀子さんと、シェフの荒井将さんにお話を伺いました。
こちらのお店は去年の1月にオープンしたばかりだそうですが、
すでに相鉄線ユーザーの皆さんにも愛されていて、
取材中にも沢山のお客さんが利用されていました。
ドリンクメニューのほかにも、サンドイッチセットからサラダプレートまで、
地元の新鮮な食材を使ったこだわりのメニューが、
とてもお手頃な価格で頂けるお店です!
気になるメニューの中から、今回は小金井さんのイチゴを使っているという、
「横濱いちごタルト」を頂きました!
相鉄線を利用される際にはぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
【カフェ カリオカ】
http://cafe-carioca.com/
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸1丁目5−24
相鉄線横浜駅構内
営業時間
平日:6時30分~21時(ラストオーダー20時30分)
土・日・祝日:8時~21時(ラストオーダー20時30分)