
今回は、愛川町の森の中で育った名産品、木精しいたけに注目しました!
愛川町三増にあるハウスで木精しいたけを栽培されています、三浦 進さんにお話を伺いました。
三浦さんは、大学を卒業された後に研究のお仕事をされていたそうで、
その頃にキノコの魅力に触れたことがきっかけで、農業をスタート。
木精しいたけの栽培に励み、今年で6年目。
あくまで自然の中で栽培する事にこだわった結果、
今では愛川町の名産品として、「愛川ブランド」にも認定されています!
最高の環境で育てられた、「木精しいたけ」。
そんなハウスの中に足を踏み入れると、湿度が高かったです。
収穫体験もさせていただきました。
そして、その「木精しいたけ」を塩焼きにしていただいちゃいました!
焼き方のコツは、
フライパンに油、カサを下に、弱火でじっくりと、ヒダがキツネ色になるまで焼きます。
ヒダが焦げると香ばしくなるますが、カサが焦げると苦くなるのご注意ください!
木精(こだま)しいたけは、カサの部分だけでなく、
太い軸の部分も美味しく頂けますよ。
おすすめは、軸の部分を4分の1カット位に細く切ってから、
油でカリカリになる位まで焼くこと。
それにお塩をかけて食べると、またカサとは違った食感と美味しさが味わえます!
愛川町の名産品、木精しいたけ。
愛川町では、農産物直売所の「ふれあい旬鮮市 中津店」や、
愛川町三増にありますうみたて卵の「卵菓屋(らんかや)」、
あとは週末限定で愛川町役場のそばにあります「関根商店」などにも出荷されているそうです。
加工品として、「干ししいたけ」もあるそうですので、
気になる方はそちらも合わせてチェックしてみて下さい!
続いては、干ししいたけも大活躍するレシピを伺いに、愛川町中津へ向かいました。
美味しい加工品が毎日たくさん並んでいると評判の、グリーンセンターあいかわへ!
これからのシーズン、人が集まる機会が多くなります。
そこで、そんな時にも大活躍してくれるお料理、彩り鮮やかな「ちらし寿司」を作りました。
グリーンセンターあいかわで、評判の加工品を毎日作っていらっしゃいます、
JA県央愛川 加工所職員の古座野 恵美子さんと、小俣 明美さんにレシピを教わりました。
お2人にさんに教わったちらし寿司は、とても美味しく仕上がりました!
愛川町中津にありますグリーンセンターあいかわには、
今回の様な手作りの逸品が沢山並んでいます!
是非、お近くにお立ち寄りの際は
足を運んでみてください!
「グリーンセンターあいかわ」