
今回は
今、見頃を迎えています、秋のバラに注目しました!
秦野市柳川にあります「和田ローズガーデン」でバラを生産されています
和田 稔さんにお話を伺いました。
和田さんは、こちらで43年間、奥様のさかえさんと二人で、バラの栽培をされています。
規模は600坪。
バラの花がしっかりと咲ききるように、栽培方法からこだわって生産をされているそうですよ。
春に比べてしっかりとした花が育つという、秋のバラ。
秋のバラは、昼夜の温度差によって花の色具合が爽やかで鮮明に、香りも強く感じるんだそうです。
春はボリュームがあるがやわらかめ。秋はしっかり、春よりも数日長くもつんだとか。
その魅力を堪能するべく、収穫体験をさせて頂きました!
バラの収穫体験の後は、奥様のさかえさんにアレンジのポイントを伺いました。
バスケットにバラのアレンジメントを教えていただきましたよ。
出来上がったバスケットがこちら!
和田ローズガーデンで生産されたバラは
秦野市平沢にあるJAはだの大型農産直売所「じばさんず」に出荷されています。
「和田ローズガーデン」と書かれたピンク色のシールが目印です。ぜひ、探してみて下さい!
続いては、秦野にあるこんなお店をご紹介!
場所は秦野市平沢の秦野カルチャーパークの近くにあります
地元の食材にこだわっていらっしゃるというイタリアンレストラン
「トラットリア フーコ」にお邪魔しました。
オーナーの宅見 知明さんにお話を伺いました。
フーコとは、イタリア語で「オスのミツバチ」のことなのだそうで、
宅見さんが、お料理の隠し味でよくハチミツを使っていたことからそう名付けたのだそうです。
トラットリア フーコ」。可愛らしい名前ですよね。
ニュー表には、秦野の食材とイタリア北部のレシピのコラボレーションによって生まれた
こちらのお店ならではのお料理がたくさん、書いてありました。
気になるので、この日のおすすめのメニューを二品、注文してみましたよ!
この日のおすすめメニューの
「あしなが茸を使った手打ちトレネッテ」と、「こがね茸を使ったリゾット」を頂きました!
「トラットリア フーコ」の営業時間は
ランチは 11:30-14:30ラストオーダー
ディナーは 17:30-20:30ラストオーダー
定休日は月曜日(祝日は翌日定休)、水曜日のディナーは予約以外休みとなります。
ちなみに、お子様向けのメニューもありましたよ。
ファミリーでも楽しめるお店ですので、大切な人とぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか!
「トラットリア フーコ」