
今回は、愛を伝えるのにピッタリなお花、カーネーションに注目しました!
横浜市泉区和泉が丘でカーネーションを育てていらっしゃいます
安西俊之さんにお話を伺いました!
安西さんがこちらでカーネーションを育てられてから、およそ10年。
それまでは花の苗や種を販売する種苗メーカーに勤められていて
そこからUターンする形で現在は花を栽培されているそうです。
200坪ほどの面積で、およそ1万株のカーネーションを栽培されている安西さん。
ハウスの中には、胸ほどの高さまでまっすぐに育った
様々な形や色のカーネーションがありました!
主な種類として挙げられていたのは…
花が真っ赤な「ピアフ」。花弁が丸く、花の先のフリルが無いのが特徴。
花の先がとがっている「剣弁」という種類の
「スターダブルフェスティバルテッシノ」
花が幾重にも重なっていて、赤と白、二つの色のコントラストが綺麗でした。
ピンクと白の二色のカーネーションは、「コンチェルト」。
昔からある種類だそうですが、どんなものにでも合う色合いが人気だそうです。
そのほか、「アメリ」という品種の淡い黄色のカーネーションも気になりました。
送る人の好みに合わせてセレクトできるのも、カーネーションの魅力のひとつかもしれませんね。
選ぶポイントは
ぜひ新鮮な国産を、そして、つぼみがあるものを!
より長く、変化を感じることができるそうです。
泉区にあるJA横浜「ハマッ子」直売所みなみ店か
または旭区にある南万騎が原店で
奥様の安西美代さんのお名前が貼られているそうなので
是非、安西美代さんのお名前が貼られているカーネーションを探してみてくださいね!
続いては、相鉄いずみ野線「弥生台駅」のすぐお隣にあるフレンチレストラン
「ペタル ドゥ サクラ」にお邪魔しました!
オーナーシェフの難波 秀行さんにお話をお伺いしました。
2014年12月にオープンされたお店で
「今、畑にある野菜を料理に」がお店のスタイルだという難波さん。
収穫したての食材の美味しさを追求した結果、オーナー自ら農家さんの畑へ向かって
旬の食材を仕入れ、すぐに調理をするというやり方になったそうです。
実際にそれを実行するのは大変なことなんですが
お客さんの喜ぶ顔を見ると、辞められなくなるとの事。
そんな難波 秀行さんに
母の日をテーマにリクエストした一品、「お花畑」を頂きました!
なでしこというカーネーションのお花、ハナダイコン、金魚草、ミステリーローズ
での一品。
フレンチレストランというと、格式が高いイメージがあると思いますが
こちらのお店は気軽に足を運べる雰囲気もまた人気のひとつ!
まずは電話で予約をして、大切な人と最高のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか!
「ペタル ドゥ サクラ」
相鉄いずみ野線「弥生台駅」より徒歩1分
ランチは11:30~15:00[14:00L.O]、ディナーは17:30から22:00[21:00L.O]
定休日は月曜日です。
「ペタル ドゥ サクラ」
petaledesakura.com/