
今回は元気をくれる甘~い蜜、ハチミツを求めて、
相模原市緑区牧野にあるブルーベリー観光農園「ぶるべの樹」におじゃましました。
ハチミツを生産されている、天野 明さんにお話を伺いました。
花粉交配でブルーベリー生産に協力しているんだそうです。
ハチミツもとれて、ブルーベリーもとれる。
まさに一石二鳥なんです!
ハチミツにも旬があって、4月は桜、5月はアカシア、ブルーベリー、
今の時期はミカンの花など、
花の咲いている時期によってハチミツの味が変わってくるそうですよ!
専用の防護服をお借りして、蜂の巣箱に近づいてみました!
巣箱からとったばかりの巣蜜を頂きました。
とてもフルーティで、こくのある甘さでした!
はちみつは料理に使ったり、
ノドが痛い時は、そのままスプーンで3杯を朝・晩に食べると、痛みが無くなるそうです。
ウイスキーにハチミツを入れて、氷と水で割って飲んでも美味しいそうですよ!
もう少し技術があがったら、
こちらのはちみつを農協のあぐりんずつくいにも出荷して、
皆さんにも味わってもらいたいと仰っていたので、楽しみですね。
巣蜜の他にも、天野さんのご自宅でアカシアの花に花粉交配しているという
ミツバチのハチミツもパンにつけて頂きました。
さっぱりとした甘さで、蜜がさらっとしていました!
観光農園「ぶるべの樹」では、7月中旬から8月いっぱいまで、
ブルーベリーの摘み取り体験ができます。
是非、行ってみてください!
ブルーベリー観光農園「ぶるべの樹」
http://www.burubenoki.co.jp
続いておじゃましたのは、
津久井湖のほとりでゆったりとした時間が過ごせるというレストラン、
Cafe & Pasta 季逢庵です。
藤本 武徳さんにお話を伺いました。
下に湖が望めて、三井が見えるのは津久井湖でもこの辺しかないそうです。
とってもおしゃれなテラス席は、ペットも一緒に食事を楽しめますよ。
基本のコースメニューがあって、
ランチはその月で旬のもの、野菜は地のものを使っているそうです。
この時期は新玉ねぎ、新じゃがいも、あぐりんずつくいの野菜など。
パスタはフェデリーニやコンキリエなど女性が食べやすいものをご用意しているそうです。
「地元野菜と若鶏のロースト」を頂きました!
やわらかく、ハーブの香りで、とっても美味しいお料理でした!
定休日は月曜日。
平日はランチ11時~16時(ラストオーダー15時半)
ディナー17時~(要前日19時迄に予約)
ディナーはお任せのコースのみとなっています。
ブルーベリー観光農園「ぶるべの樹」のブルーベリーの他、
全部津久井産の食材を使っているという、
試作中の
「ブルーベリーのラテコッタ」
「ブルーベリー味の津久井せんべい」
も頂きました!
今年の夏頃をメドにメニュー化したいとの事でした!
ディナーは前日予約の他、ランチもテラス席が大人気という事で、
気になる、という方は、電話での事前予約を忘れずに!
「内閣総理大臣賞受賞 ブランデーせんべい」と大きく書かれた、
津久井せんべい本舗の看板があります。
その津久井せんべい本舗に併設して営業されています。
津久井せんべい本舗(併設)レストラン季逢庵
http://tsukui-senbei.com