
今回、まずは海老名市からシャッキシャキのさがみのレタスに注目しました!
シャキシャキな「レタス」を求めて、海老名市でレタスを栽培されている、
川口さんのレタス畑におじゃましました!
こちらでレタスを栽培されている、川口勝治さんにお話を伺いました。
川口さんは年間でキャベツを4ヘクタール程栽培しているそうです。
海老名市園芸協会レタス部会の部会長であり、
出荷をメインに、栽培研究なども行っています。
「さがみのレタス」は、かながわブランドに認定されています。
収穫体験をさせて頂きました!
シャキシャキで瑞瑞しく、
噛めば噛むほど水分が出てきてとっても美味しかったです!
有機物をふんだんに使っているという川口さんのレタスは、
通常のレタスと比べて外葉の部分がふわっと広がっています。
そのため苦みが少なく、そして日持ちが良くなるのだそうです。
レタスが新鮮だと焼き肉に巻いたり、
しゃぶしゃぶなどに使っても美味しいそうですよ!
川口さんが育てたさがみのレタスは、
JAさがみ管内にある農産物直売所「グリーンセンター」や、
「わいわい市」などに6月上旬ごろまで出荷されています。
ぜひ、川口さんの名前がシールに記載されてあるレタスを探してみてくださいね!
続いてはシャキシャキのレタスとも相性バツグンな食材、「卵」に注目しました!
おじゃましたのは、海老名市中野にある養鶏場「清水鶏園」です!
「清水鶏園」の代表取締役、清水幸一(しみず こういち)さんにお話を伺いました。
こちらでは鶏が全体で12000羽、育成鶏が2000羽いるそうです。
昭和34年頃から家族で営んでいる鶏園なんです。
エサをを吟味し、新鮮な水を与えているため、
鶏は健康で、卵は甘くておいしいそうですよ!
そんな卵を使って、マヨネーズ作りにチャレンジしました!
卵黄、マスタード、レモン汁、そして塩を混ぜたものに、
少しずつサラダ油を加えながら泡だて器で地道にかき混ぜていく作業です。
頂いたレタスとゆで卵、そして手作りマヨネーズでサラダを作りました!
海老名で育ったレタスと卵。
まさに相性ピッタリでした。
「清水鶏園」の卵も、川口さんのレタスと同じく
JAさがみ管内にある農産物直売所「グリーンセンター」や、
「わいわい市」などに出荷されていますので、合わせてその味を堪能して下さいね!
手づくりマヨネーズのレシピです。
みなさんも、マヨネーズ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。