
今回のテーマは、「川崎の新旧うまいもの巡り♪」!
まずは、川崎で昔から育てられている野菜、のらぼう菜に注目!
川崎市多摩区菅野戸呂にある畑で、
のらぼう菜を育てられているという、高橋孝次さんにお話を伺いました。
のらぼう菜が日本に初めてやってきたのは、およそ800年前。
当時の中国の辺りをおさめていた、「唐」の国から種が送られたそうです。
当時から育てられている食材は沢山ありますが、のらぼう菜がすごいのは、
品種改良されることなく、当時から何も変わらずに
今も受け継がれている事なのだそうです。
奥様のひろこさんに作って頂いた、のらぼう菜のメニュー!
「のらぼう菜のおひたし」
4分程茹でて水に少しつける。その後水分を少し搾る。鰹節と薄い醤油で和える。
「のらぼう菜のベーコン炒め」
先に、細かくしたのらぼう菜をオリーブオイルで炒めて、
そのあと細かくしたベーコンを入れる。少し炒めて塩コショウをふる。
高橋さんののらぼう菜は、JR南武線「稲田堤駅」から歩いて10分ほどのところ、
セブンイレブン川崎菅野戸呂店むかいの高橋さんのご自宅で直売をされているほか、
大型農産物直売所「セレサモス 麻生店」にも出荷されています。
「川崎の新旧うまいもの巡り」。
続いては、川崎にできた新しい観光農園へ。
川崎市麻生区黒川にある、「元木いちご農園」!
※小田急線『黒川駅』から歩いて7分ほど。
大型農産物直売所「セレサモス 麻生店」のすぐ近く
こちらでイチゴを栽培されている元木要介さんと、
奥様の成美さんにお話を伺いました。
2013年にハウスイチゴを本格的に開始。
紅ほっぺ、章姫、桃薫、おいしいベリー、とちおとめ、の5品種を栽培されています。
そして今年に入ってからは観光農園をスタート!
成美さんがコンセプトを考案して、ポップなども手作りで製作されています。
都心からもとても近い場所にあるいちごの観光農園という事で、
電車を使って来られる方も多くいらっしゃるそうです。
もちろん、駐車場もありますので、車でもOK!
詳しくは、こちらをチェック!
↓
元木いちご農園 HP
元木いちご農園 facebook