
今回は秦野市から、カリフラワーの魅力再発見レポート!
秦野市菩提にある古谷 昇さんの畑で、カリフラワーの収穫体験をさせて頂きました!
カリフラワーは、ブロッコリーと同じく、アブラナ科の一種。
ブロッコリーは緑黄色野菜で、カリフラワーは淡色野菜になります。
そんなカリフラワーを、秦野市菩提の畑で30年ちかく栽培をされているという、古谷さん。
2500平方メートルの広さのカリフラワー畑で、
多い日は一日で400~500個(主な品種は「ブライダル」、「美星」)、
1月いっぱい出荷されているそうです。
カリフラワーの仲間、「オレンジブーケ」も最近人気!
奥様にご用意して頂いた、カリフラワーのサラダ。
五分位茹でて、マヨネーズであえるだけだそう。
続いては、秦野市堀山下の農家さん、髙橋正宏さんの畑へ!
髙橋さんが育てているカリフラワーの仲間は、「ロマネスコ」!
フラクタル構造と呼ばれる幾何学的な形をしたロマネスコ。
こちらも立派な、カリフラワーの仲間!
髙橋さんは、およそ200平方メートルの規模で、
ロマネスコを500株ほど栽培されています。
塩茹でしたものを頂きました!
古谷昇さんのカリフラワー、髙橋正宏さんのロマネスコ、
どちらも、秦野市平沢にある農産物直売所、
「はだのじばさんず」に出荷されています。
はだのじばさんず
食卓をカラフルに彩るカリコリ・カリフラワー!
その見た目と美味しさを、料理に上手く活用していきましょう!