
今回は、番組でひっそりと進行していた、オリジナルスイーツづくり!
ベジフルDJ 小野木梨衣 考案のスイーツが完成いたしました!
まずはじめは、スイーツに大事な卵に注目し、
麻溝台にあります「有限会社 昔の味たまご農場」の田中亮さんにお話を伺いました。
『昔の味たまご』・・・昔、卵が高価なもので美味しかったころを思い出してほしい
という願いからこうしたネーミングになったそうです。
とにかく味にこだわりたいという田中さんの鶏舎を早速伺ってみました!
奥まで続く広い鶏舎には、約二万三千羽の鶏が飼育されていました。
美味しさの秘密はエサで決まるそうで、
田中さん自慢のクセがなく、コクがある卵が出来るそうです。
田中さんの卵づくりにとって大切なのことは、エサ、飼育、そして環境づくりだそうです。
1年間通じて同じ卵を作るために地道な努力があるようです。
こちらの卵は、相模原中央区青葉にある直売所『ベジたべーな』、
そして田中さんの直売所にて販売してあります。
また田中さんの卵を使っている飲食店は都内だけでも約200ほどあるそうです!
味が間違いないということの証明ですね!
田中さんの直売所は、頑固おやじのマークを目印に行ってみてください!
卵の他にも特製のマヨネーズ
そして卵を使ったプリンも置いてありましたよ!
続いては、今回のスイーツを形にしてくださった、
『西洋菓子 海援隊』のシェフ小泉猛眞さんにお話を伺いました!
こちらのお店のこだわりは、地産地消を大事にしている所です。
相模原の食材、そして野菜のスイーツや焼き菓子も置いてあります。
また、小泉さんがとても情熱的な方で、
今回の小野木さんから出される色々な難題にも対応してくださいました!
早速今回作っていただいたオリジナルスイーツを出していただきました!
その名も・・・『まるっと苺のフレッシュー』!!!
見た目はまるっとした苺!
そして中にもまるごと苺!
小麦粉は相模原、カスタードの卵は麻溝台の田中さんの昔の味たまご、
そしてヘタを表したクッキーは津久井在来大豆を使い、
苺は海老名の物をと、
贅沢に神奈川県のものを盛り込んでいます!!
見た目も、そして中身にも妥協ない仕上がりとなっています!
そしてお味ですが、
カスタードは黄身の旨みが出てたっぷり濃厚、シュー生地はサクッとした食感。
そしてヘタのクッキーは、津久井在来大豆のきなこの風味が存分に出ていました!
ちなみに小野木もこの日、作るのをお手伝いしたのですが、
やってみて初めてわかった大変さがたくさんあったようです。
小泉さん本当にありがとうございました!
『まるっと苺のフレッシュー』の販売情報です!
・販売場所
①相模原市南区麻溝台『昔の味たまご農場 直売所』
②JR横浜線淵野辺駅徒歩10分『西洋菓子 海援隊』
③JAの直売所『ベジたべーな』にも田中さんが出荷してくれます!
・発売期間
本日1/31(土)~2/15(日)
・価格
300円(税抜)
数に限りがありますので、お早目に!
みなさん是非是非お買い求めいただいて、
贅沢な神奈川の味を堪能してみてください♪
そして販売所に置かれるポップも小野木が考えたものとなっています!
是非販売先でチェックしてみてくださいね♪
力作の自画像もチェックしてみてください!