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湯河原でシーズン到来!みかん狩り

今回は、湯河原町鍛冶屋にある常盤幸宏さんの畑におじゃましました!

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現地に着いてみてビックリ。
場所は湯河原の街並みが一望できる高台の急な斜面。
まるで段々畑の様になっていました。

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こちらではすでにみかん狩りのシーズンが始まっていました。

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湯河原の土地は神奈川の中でも温暖なので、みかん作りに適していて、
斜面に植えられているので、水はけが良いのが特徴。

今回収穫するのは、「田口早生」!
極早生と普通の早生の間くらいに収穫する品種です。

周囲には違う品種のみかん畑もありましたが、
田口早生のみかん畑は特にみかんのオレンジ色が目立っていて、
ちょうど今が収穫のピークといった様子がすぐに見てとれました。


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かれこれ24年みかんの栽培をされてきた常盤さんが、
この「田口早生」の生産を始めたのは8年ほど前。
今では「田口早生」だけでもおよそ80本近くの樹があり、
お父さん、お母さん、奥さんとご家族4人で栽培をされているそうです。
1本につき350~400個位と、かなりの量がとれるそうですよ!

ではさっそく、みかん狩りにチャレンジ!!

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みかんの採り方は
枝を少し長めに切り、あとは根の部分でもう一度切る。
これは一回で根元を切ろうとして、他のみかんに傷をつけないようにだそうです。

大きいもので直径8センチほどあり、これはL玉と呼ばれるそうです。
皮の薄い方が甘味が強くておいしい、とのこと!

ちなみにみかんの皮を剥く時は、上のヘタの部分から剥いた方が
中の白い繊維の部分が綺麗にとれるそうですよ。
早速食べてみました!

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早生のみかんというと酸っぱいイメージがあったのですが、
この田口早生はとても甘くて食べやすくておいしい!!

斜面で作ることにより水はけがよくなり、
水分が外に出ていく分、甘味は中に残るんだそうです。

常盤さんがおっしゃるには、
もう少しするとさらに酸味も減り甘くなるようで、
今後がより一層楽しみですね!

是非湯河原のみかんを食べてみてください♪

続いては、本日11月1日にオープン!

小田原駅東口地下街「HaRuNe 小田原」にある
『朝ドレファ~ミ♪ハルネ店』にやってきました!

20141024_12_46_34店長の鈴木健一さんにお話を伺いました。

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この日はまだオープン準備の真っ最中で、
商品も一部しか並んでいなかったのですが、
小田原特産である「曽我の梅干し」が種類豊富にたくさん置いてあったり、
湘南ゴールドを使った加工品もありました。

駅から徒歩1分という立地ながら、毎朝新鮮な農産物が届きます!
今の時期は野菜だと葉付きの大根、キャベツ、白菜、
果物だと次郎柿や富有柿などの柿があるそうです。

29日(水)のプレオープンの時の様子はコチラ!

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「朝ドレファ~ミ♪ハルネ店」は本日(11月1日)、朝10時にオープン!

オープン記念イベントとして、
11/1~11/3の三日間
1000円以上お買い上げの方に
地元栽培新米「キヌヒカリ」3合をプレゼント!

さらに2000円以上お買い上げの方には、
「キヌヒカリ」にプラスして、「朝ドレッシング」の〈玉ねぎ〉または〈梅〉をプレゼント

お米は先着500名、朝ドレッシングは先着40名様まで
この「朝ドレッシング」は朝ドレファ~ミ限定販売のオリジナルドレッシングとなっております!
ぜひぜひ、足を運んでみてくださいね♪


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