
今週から新レポーター!
小野木 梨衣がベジフルDJを担当します!
今週は、今月オープンしたばかりの新・伊勢原協同病院に潜入!
病院長の高畑武司さんにお話を伺いました。
地域密着型の病院として、長年親しまれてきた伊勢原協同病院。
この度、8月4日に、小田急小田原線「伊勢原駅」から歩いて15分ほど、
伊勢原市役所のすぐそばの場所に新病院としてオープンしました。
とにかく、その解放的な空間にビックリ。
ここが病院だという事も忘れてしまいそうな位、贅沢なつくりになっていました。
オープンしてまだひと月も経っていませんが、
伺った当日も、沢山の方がこちらの病院を利用されていましたよ。
高畑さんにお話を伺った後、私も病院内の施設を見て回りました!
まずは、ガンの患者さんのからだのつらさを和らげるケアをする、「緩和ケア病棟」。
それぞれにお花の名前が付けられている病室は、
まるで病室とは思えないようなリラックス空間になっていて、
バルコニーから直接出られる中庭や、明るい陽射しが差し込むラウンジなど、
全てが患者さんの心と体のケアを第一に考えられた特別な設計になっていました。
次に、「回復期リハビリテーション病棟」。
こちらでは、集中的にリハビリを行うお部屋やスペースのほか、
患者さんが前向きにリハビリを行えるよう、
リハビリスペース直結のお散歩コースも外に配備。
さらに、お産入院の方の為のお部屋も、広さはもちろん、窓も大きく、
ここだときっと肩の力を抜いてお産に望めそうだな…と感じました。
総合病院という事で、ここならどんな病気でも、
その治療に100パーセント専念できそう、そんな風に感じました。
そしてなんと、病院内には作りたてのおにぎりを販売するお店も!
病院のロビーのすぐ近くに、こちらのお店がありました。
お昼前に伺ったのですが、おにぎりを買いにいらっしゃるお客さんで常に賑わっていて、
こちらで販売されているおにぎりが、いかに人気かが見て取れました。
おにぎりに使われているのが、
伊勢原市内でとれた「キヌヒカリ」を使ったブランド米、「阿夫利清流米」。
具材も地元の食材に特化していて、まさに伊勢原の食の魅力たっぷりの一品です!
全部で9種類あるおにぎりのメニューの中から気になったのが、
「きくらげ入りきんぴら」。
おにぎりコンテストで優秀賞を頂いた味とのこと!
…甘辛く味付けされたきんぴらと、きくらげの存在感!
何個でも食べてしまいそうなおにぎりでした!
他にも冬の期間だけ、JA伊勢原独自の食材、
大山菜を使用したおにぎりを10月以降に販売予定。
さらに、病院の入り口手前では直売コーナーも設けられてあり、
この日も朝早くからテーブルに並んでいたブドウと梨がどんどん売れていきました。
医療だけではなく、食への配慮もしっかりされている、新伊勢原協同病院。
これからさらに、注目していきたいですね!
【JA Fresh Marketからのお知らせ】
リスナーの皆さんと一緒に、「稲刈り体験イベント」開催!
日程:9月27日(土)
募集:抽選で10組20様を無料でご招待
当日は、横浜市青葉区田奈の水田で、
稲刈り体験と美味しい旬の農産物の試食を楽しんでいただきます。
ご参加は、大人同士でもお子様連れでも構いません。
1組2名様でお申し込みください。
ただし、お子様が参加の場合は小学4年生以上とさせていただきます。
参加ご希望の方は、メールかFAXで、
「稲刈り体験イベント参加希望」と書いて
参加されるお二人のお名前
年齢と代表者の住所
電話番号
を明記して下さい。
宛先
【メールアドレス】
fresh@fmyokohama.co.jp
【FAX】
045-224-1019
応募の締め切りは9月13日(土)まで!
たくさんのご応募お待ちしています。