
今回は、JR相模線「原当麻駅」から車で10分ほど、
愛川町中津に昨年6月にリニューアルオープンした、
グリーンセンターあいかわに向かいました!
店内には、農作業に使う工具や肥料、食料品、ご贈答用のギフトなどなど、
様々なニーズに合わせた商品が沢山置いてありました。
さらに、こちらのすぐお隣にある「ふれあい旬鮮市」には、
今が旬のお野菜なども並んでいました。
その中でも気になったのが、
こちらの加工所で作られているという、オリジナルの加工品!
人気の酒まんじゅう、おはぎ、手作りピザの他にも、
こちらのお店で販売されている「みかん畑ジュース」をそのまま使った
「みかん畑のゼリー」や「スイカのゼリー」、各種手作りパンなどなど、
ついつい手がのびてしまいそうなものが沢山ありました。
美味しいのはもちろん、こちらのお店に並んでいる全ての加工品、
なんと添加物を一切使用していないという事で、
安心して頂けるのも魅力のひとつのようです。
さて、そんな加工品が毎日作られている2階の加工所で、今回特別に、
家庭の味の再現にチャレンジさせて頂きました!
教えて頂いたのは、加工所のスタッフ、
榎本美幸さんと小島昌子さん。
ぬか床を管理するのが大変な「ぬか漬け」に比べると、作業工程はとてもカンタン!
お米と麹と食塩で作られた「三五八漬けの素」一袋と、
それに対してお水とご飯を茶碗一杯分(90g)。
これを混ぜたものに、今だとキュウリ、ナス、人参などの旬のお野菜を入れて
一晩置いておくだけ!
あんこは、あずき10に対してお砂糖8の割合で2時間程煮込みます。
最後の仕上げにお塩。
お米は、もち米を炊いたものを用意。
あとは、お米が50gであずきが60gの割合で包むだけ!
三五八漬けは、夏にピッタリなさっぱりとした味でした!
おはぎのあんこも甘すぎず、食卓にあると喜ばれそうな逸品でした!
親戚どおしの集まりなども多いこの時期。
皆さんもぜひこの機会に、家庭の味にチャレンジしてみてくださいね!
今回おじゃました、グリーンセンターあいかわの営業時間は、
朝9時30分から夕方6時までとなっています。
今回作ってみた「おはぎ」をはじめとした加工品も沢山置いてありますので、
ぜひ一度、お店を覗いてみてはいかがでしょうか!
さて…今週をもって、
中込真理子さんがベジフルDJを卒業することとなりました。
今後のご活躍もお祈りしています!