
今週は、秦野のおこし、「桃の里」づくりの取り組みについて紹介します。
まずは、秦野市菖蒲の傾斜地にある桃の畑を訪ねました。
「桃の里」は、遊休農地の有効活用の一つとして取り組んでいて、今年で4年目。
最初120本くらいの桃の木でスタートしたそうですが、今では400本近くに。
春には、桃の花が咲き、6月上旬から桃が出荷されるそうです。
一般的な桃よりも半月から1ヶ月近く早く、直売所「じばさんず」で販売されます。
お話を伺った菖蒲集落組合・菖蒲地区農村景観保全会、(左)代表の矢口敏郎さん
(右)諸星安芳さん。
桃畑を後にして、直売所「じばさんず」に。
そこで桃の節句にぴったりな物を発見。
それがこれ!5色の「丹沢おこし」!
こちらの城田屋製菓さんは、創業150年以上の老舗。
5色の「丹沢おこし」をはじめ、多くの和菓子を頂きました。
伝統を受け継ぎながらも、若い人にも和菓子を味わって欲しいと和洋折衷的な和菓子も
作られています。
城田屋製菓の和菓子は、店頭、その他じばさんずなど多くのお店に卸されています。
詳しいお問い合わせは、0463-81-0770