
今週は、「茶摘みガールが行く!足柄茶ツアー」ということで
足柄茶の茶摘み体験、そしてお茶の製造工場を訪ねました。
まずは、足柄上郡にある神奈川農協茶業センターに茶摘みルックで行って来ました。
ここ茶業センターでは、県内にある30カ所以上の工場から荒茶が運ばれ、
ここで、仕上げ加工され製品に。今が1年で一番忙しいということです。
(写真の上が「仕上げ茶」、下が「荒茶」)
茶業センターのすぐそばには、直場所もあります。
茶業センターに続いて、茶摘みをするため開成町の茶畑に向かいました。
早速、一芯二葉で茶摘み。
左)一芯二葉。右)一芯三葉。
茶畑で出迎えてくれたJAかながわ西湘のマスコット「西湘きんじろう」くん、
そして今回案内して頂いた茶業センターの守屋孝治さん。
守屋さんは、日本茶インストラクターの資格も持っていらっしゃる
お茶のスペシャリスト!
守屋さんに教えて頂いた通り、スタジオでお茶を淹れてみました。
美味しいお茶を淹れるポイントは、4つ!
急須に2〜3グラムの茶葉(Tスプーンで山盛り1杯くらい)、
お湯は70ミリリットル、お湯の温度は70度、浸出時間は、およそ60秒。
足柄茶は、神奈川県農協茶業センターのHPからも購入出来ます。
また、お茶に関する情報も掲載されています。
こちらをチェック。