食べて美味しい「さくら満開」ということで、
今週は、秦野でさくら漬けを製造されている川口さんに
「さくら漬け」作り方、そして八重桜の摘み取り体験をさせて頂きました。
高い所は、木に登って摘むそうですが、素人には危険なので、手を伸ばすと摘めるところで
摘ませてもらいました。
カゴには、およそ5kgの桜が入ります。
摘んだ八重桜は、ゴミなどをとり、製造所で塩漬けに!
ムラなくつけ込むため、3回漬け返しするそうです。
そうして作られた「さくら漬け」を使ったデザートを頂きました。
奥さんのイシ子さんが作った「天寄せ」。
ゼリーの甘さに「さくら漬け」の塩気が調和し、美味しかったです。
八重桜の「さくら漬け」を作っていらっしゃるご主人の川口隆光さんと奥さんのイシ子さん
そして、川口さんが作っていらっしゃる「さくら漬け」を使った
「さくら味噌」を作っていらっしゃる割烹料理「大喜(ひろよし)」さんへ!
こんにゃくに「さくら味噌」をのせ、頂きました。
左が、ピーナッツ味噌、右がさくら味噌
「大喜(ひろよし)」さんには、その他、ピーナッツ味噌のピリ辛、胡麻味噌、くるみ味噌などがあります。
「大喜(ひろよし)」のご主人、井上忠士さん、そして奥さんの美智子さん
秦野市名古木411
定休日は、毎週日曜日、第3月曜日
詳しいお問い合わせは、0463-82-7105