JA Fresh Market - Fm yokohama 84.7

地産地消のコンビニ店(2月23日放送)

八百屋、スーパー、コンビニエンスストアまで。今ではいろんなところで
新鮮な野菜やフルーツを買うことができる、その裏側の仕組みをレポート。

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まず最初に、厚木市戸田にあるJA全農かながわ中央ベジフルセンターへ。
こちらは県内中西部で生産される農産物が入荷、出荷される場所です。

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倉庫の中には色々な産地から届いた農産物が!箱詰めされたみかんや
土がついたままのネギなど、鮮度をそのままに管理、保管されています。

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倉庫の奥には大きな冷蔵庫の部屋が。いちごや白菜などはみずみずしさが命。

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ご案内頂いた安藤嘉恭さんお話を伺っていると、ちょうど三浦からのトラッnクが到着!
とれたての野菜をコンビニエンスストアにも出荷しているということで、スリーエフへ。

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神奈川県内を中心に展開しているスリーエフは、地産地消にも力を入れています。
中央ベジフルセンターと提携して、店舗ごとに発注できるようにしているそう。

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「輸送にかかる時間やコストも削減できる」とお話し頂いた生鮮部長の山口秀樹さん。
野菜だけでなく、お肉など一緒に調理できる食材も隣り合わせて設置しています。

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さきほど中央ベジフルセンターで見た白菜がこちらにも並んでいました!!
新鮮な農産物を身近なところで手に入れられるっていいですね◎

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