
明けましておめでとうございます!新年最初のレポートは東京・銀座から。
年の初めに改めて「食べる」ことについて考えてみましょう!
最初に訪れたのは、銀座三越9階にある「みのる食堂」。JA全農プロデュースで
全国のネットワークから集められる各地の野菜や旬のものを味わえるお店です。
「お惣菜ご飯セット」(730円)お米・肉・野菜は店内の黒板で産地を表示しています。
日替りのお惣菜、この日は三浦半島の大根を使った「たいたん」を頂きました。
お茶の時間の一番人気「抹茶白玉クリームあんみつ」(800円)にも大満足。
フレッシュな伊予柑とイチゴが、濃厚な抹茶とうまくマッチングします!
2ヶ月に一度、直接農家を訪れて野菜について学んだり、農作業を手伝っていると
店長の秋山響さん。素材そのものの良さが活きるお料理を楽しめる食堂です!
★みのる食堂(隣に「みのりカフェ」併設)についてはこちらでチェック!
さらに、銀座6丁目の中国薬膳料理のレストラン「星福(シンフウ)」へ。
謝敏琪さんが教えてくださった「夜は生大根、朝は酢生姜」の養生法には納得。
食べるもので私たちの身体が作られていることを改めて考えさせられました。
まず最初に頂いたのは、ランチタイムのセットメニュー(1890円)にもついている
薬膳蒸しスープ。クワイのシャキシャキした食感と、やさしいお味のスープが染みます。
そして、ランチタイムで人気の「特製薬膳 海鮮焼きそば」(2100円)。
歯ごたえと風味が独特の“金針菜”は、貧血や不眠にも効果のある食材。
食事から生活を見直す薬膳の考え方を、普段の食事にも取り入れていきたいですね!
★中国薬膳料理「星福」については、こちらでチェック!