
こんにちは! 食育レポーターの影山のぞみです。
今日の番組ではリスナーの皆さんから頂いた「お豆」や野菜を使ったまめタリアーナレシピを紹介しました。
その2つのまめタリアーナレシピを私が自宅で実際に作ってみましたよ。
まずは横須賀市の石井さんからのまめタリアーナレシピです。
石井さんは昨年結婚し、旦那様の御両親と同居する事になり、お食事は義理のお母様が作ってくれる事が多いそうなのですが、そこで食べた酢豆が簡単なのに美味しくて大好きとの事で、教えてくださいました。
「酢豆」
材料(1人分):
枝豆 1袋
りんご酢 200ml
・・・(私が試作した時の分量です)
1)枝豆を茹でる。
義理のお母さんがお料理を作ってくれる事が多いのは嬉しいですし、助かりますよね!
昨年、酢大豆はリスナーの方からメッセージをもらって作ってみたのですが、石井さんのレシピは枝豆を使っている上に、りんご酢に漬ける、という事で、より手軽に出来ました。
さっぱりして、夏の枝豆アレンジにピッタリですね。
石井さん、ありがとうございました♪
続いて、藤沢市のラジオネーム・湘南台のギリ男さんからのまめタリアーナレシピです。
自分には豆料理なんか作れない…と思っていたら、よくよく考えてみたらありました!という事で、絹サヤ(サヤエンドウ)のレシピを教えてくださいました。
「絹サヤの卵炒め」
材料(1人分):
絹サヤ(サヤエンドウ) 1パック
卵 1個
サラダ油 小さじ1
塩・胡椒 お好みで
・・・(私が試作した時の分量です)
1)絹サヤのヘタと筋を取っておく。
お弁当の1品にも便利な彩りの良いおかずがすぐに出来ました。
湘南台のギリ男さんは、「今のところ、自分にはこの程度しかできませんが…」と謙遜なさっていますが、十分立派なお豆料理ですよ♪
もう一つ「沸騰したお湯に少し通して、醤油かけて食べればこれもお豆料理になりますよ」と2つのレシピの写真も送ってくださったのですが、サヤの緑と卵の黄色が鮮やかで綺麗でしたし、お醤油をかけた絹サヤの方も、艶々した絹サヤが見るからにシャキシャキっとしていそうで美味しそうでした。
湘南台のギリ男さん、ありがとうございました♪
石井さんと湘南台のギリ男さんには、鎌倉まめやさんのお菓子詰め合わせをお送りしますので、楽しみに待っていてくださいね(発送までに少しお時間がかかるかもしれません事を御了承くださいませ)。
あなたからのまめタリアーナレシピをお待ちしております^^
今年の鎌倉は紫陽花の見頃が例年より早く、そろそろ終わりを告げる様です。
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