
―21歳、慌てるな!…ね(笑)
人ときちんとお付き合いしたことがない。
まーまー!慌てなくても大丈夫です!
最適なパートナーとの出会いは
遅かれ早かれ
人生一度はありますから。
そのタイミングが早すぎると
逆に、もうちょっといい人と
会えるんじゃないかと思って
タイミングを逸して
あの子と結ばれていればなぁみたいに
思うこともなきにしもあらず
かもしれないんで
分からないですよ。
私は女房と19歳のときに知り合って
まあ、ビビッときたか
ババっときたかは分からないですけれど
この子とそういう関係になるんであれば
もうちょっと遊んでおきたかったな…みたいな
くだらないことを思うんです、男は。
そういうこともあるので
是非いろんな人と出会いと別れを経て
最終的に最適なパートナーと
巡り会えばいいと思いますし
最初に出会った方が
最適なパートナーである
可能性だってあるので
そこだけは間違いないように
してくださいね、と!
頑張ってください。
― 三次救急。非常に大切な
この時期に大事なお仕事をされている。
しかも脳神経外科病棟。
一分一秒、コンマ一秒を争うような
非常に神経・心身・身体、大変でしょうね。
4月から新人看護婦さんということで
もうそれだけで本当に尊敬してしまいます。
女社会で仕事も人間関係も
お世話も大変かもしれませんけれど頑張って!
いやもう、仮眠休憩中に忙しいのに
メールまで書いて頂けて嬉しいです。
心霊体験・・・私はない。
死後の世界とか幽体離脱だとか
そういうことは信じています。
けれど、残念ながら霊感は無いので
悪いことをするっていうイメージの
幽霊はいないと思いますよ。
亡くなった方が心残りで
元気にやってるかな?てきなことで
覗きに来るみたいなことは
あるんじゃないかなと思います。
脳神経外科病棟というと
なんかそういうものと本当に
隣り合わせで働いてらっしゃるかと
思いますけれども、全ての幽霊は
この世の生きてる人たちの守りとして
存在しているということだけは
信じてお仕事にお励みくださいませ。
―着信音とか、ご飯が炊ける
風呂が沸いたお湯が沸騰した…
全てにおいてメロディーがついてくる。
好きな音ありますよ。
もう今はないのかな〜
京急線の電車の音。
ドレミファインバーターという
ドイツ「シーメンス社」が作っていた電車で
もう日本撤退しちゃっているんですよ。
くるりが「赤い電車」という曲を
前にリリースしましたけれども
それは京急線のドレミファインバーターという
電車が出発する時に
ドアが閉まって出発する音。
正確には、ファソラシドレミファソ〜!
その音を聞きたくて
僕は京急線に乗っていました。
ドレミファインバーター…
ファソラシドレミファソ?という音階で
歌う電車の音が好きだった。
ー ご飯は、東川米・ゆめぴりか。
汁物は麦味噌、鹿児島から
取り寄せております。
具は油茄子が希望です
メインディッシュは
琉球豚の豚ロースソテー。
もしくは千葉・保田の提灯屋の
鯖の塩焼きでございます
あとは小鉢!
ひじき、切り干し大根
れんこんのきんぴらから
お好きなものを二つどうぞという
ていが一番いいですね。
デザートは別室で頂きたいですね。
ご飯はもう完全に綺麗に片付けて
デザートテーブルに…
デザートはなんでもいいですよ!
何でも好きです!
コーヒーは鎌倉・ヴィヴモンディモンシュの
豆で入れていただければ
何の文句もございません!!!
ーまさかのコラボレーション。
作:野木亜紀子
プロデュース:新井順子
監督:塚原あゆ子という
素晴らしい女性3人囲まれた
本当に素晴らしいクリエイターなんですよ。
アンナチュラルも楽しかった。
海外へ行って“イノガシラ”って
言われることと
“ショチョウサン”って言われることが
半々ぐらいあって
アンナチュラルのファンも
すごくアジアに多い。
「MIU404」にUDIラボが
登場するということで
本当はね、新くんとかね
出られれば良かったんですけれども
視聴者のかたには
私でお茶を濁していただこう!
ということで
行ってまいりました。
現場は、アンナチュラルの時に
使っていたロケ場所で。
綾野くんは“八重の桜”以来で
星野くんとはちょいちょい連絡を
とっているわけですけど
あっという間だったので
もうちょっとやりたかったなー。
アンナチュラル・・・
またいつかみなさんと
お会いできたらいいなぁ。
― 年齢が書いてあるんで読みます。
41歳。一番、大変なときですよ。
男だったら厄年。
やっぱり何か起きるし、起こるし
自覚しないと今まで通りには
すべてがいかなくなる。
シグナルが出るんでしょうね。
自分の体との付き合い方っていうのは
毎日生きてるんですけど
なかなかわからないもんで
自分の体のことって
やっぱり一番よくわからないんですよね
医者に教えてもらっても
整体の先生に教えてもらっても
わからない。
私もね57、58という
アラ還と言われる世代なんですけど
酒もやらないタバコもやらない
夜遊びやらない
ギャンブルもやらない
添加物もとりません。
そういえば着るものも
綿、毛、麻とか漢字一文字。
カタカナを避けて暮らすというのが
いいのかもしれませんね。
プリンも卵と砂糖と牛乳でできている
バニラはいれてもいいけれど(笑)
着るもの食べるもの
カタカナを避けて漢字に囲まれて
暮らすというのはいかがでしょうか。
― それは忘れもしない、夏ですね。
当時はエアコンもない時代で
近所に住んでいたお姉ちゃんに
団扇であおがれていたんですよ。
涼しいなと思っていたら
次の瞬間、お姉ちゃんが
団扇を食べ始めたんですよ!
団扇、食べるんだ!と思って。
なんとその団扇は
もなかの皮でできてたんですよ。
2歳の頃の僕にとっては
衝撃的な話で、これは何だ!?と思って
それから僕は目にする
うちわを全部かじってたんですよ。
ずーーーっと。
でもそれ以来、もなかの皮でできた
うちわには55年近く
まだ出会っていないんで
あれはなんだったのか
よく分からないんですよね。
うちわの形をした、もなかの皮。
それが、頭の中で甦る記憶の中で
一番古いものでございました。
−素直に首をひねって、考えるような
可愛い時期は終わりました。
どの季節も敵が多い!
冬は外ロケ。お天道様次第の
職業でございまして
冬は寒いと、口がカチカチ鳴っちゃって
セリフにならない。
春は花粉でぐじゅぐじゅになっちゃったり。
夏は無理!
今年も、8月のあの暑さは何ですか!?
秋はいいかな〜と思ったら
雨が長かったり、台風が来たりと大変。
そうやって文句を言っているうちに
一年があっという間に経っちゃう。
残念ながら、楽しい季節は無いですね。
秋もいいですけど、さんまも取れないしねぇ…
さんまが食えない秋は、秋じゃないですよ。
−小説を書くということは
想定外でございましたんで
リビングのダイニングテーブルで
パソコンを打ってました。
横で猫は寝そべっている、みたいな。
ダイニングテーブルで書いて
できたらまずは女房に見せて
ダメ出しを受けて修正して…
書き上げて、いざ本を出すとなると
やっぱりなんか机、椅子が欲しくなってね
自粛あけに家具屋さんに行きました。
息子が出ていった部屋があるので
書斎的なものを作りました。
うまくしてね、本が売れれば
買って頂く方がいらっしゃれば
また書くことも可能だと
一応言っておきます(笑)
ー卵料理は、きくらげを細かく刻んだやつが入った
卵焼きが好きです。
きくらげの食感と卵のフワフワ感が
口の中で絶妙なハーモニーを奏でましてね。
あと、朝飯の定番。
うちはベーコン・卵・ピーマン
“ベー玉ピー”という卵炒めが好きです。
あとは、ニラ・しいたけ・なすを油炒めしたやつを
キッシュみたいにキザにしないで
厚焼き卵みたいにするという
“ニラ玉ナス”が大好物でございます。
多めに作っておいて円形にできたものを
三角形状に何等分かにして
翌日の朝に食べるのが大好きでございます。
卵料理はいいですよね。
なにより安いし、どこにでも売っているし
物価の優等生なんて言いますけどね。
でも、やっぱり卵もたまに贅沢して
いい卵を使うと
さすがに味が違うんだなーって思います。