
今日のNIPPON CHA・茶・CHAは
リスナーの皆さんから
寄せられたメールを紹介しました!
その中から1通こちらでご紹介…
「深蒸し茶」とは…
煎茶を作る最初の工程で生の葉を
「蒸す」時間を
一般的な煎茶の2~3倍(約1~2分)の
長さにしたものが深蒸し茶。
静岡県の牧之原市台地周辺で
昭和30年代に生まれたお茶です。
山の茶畑のお茶に比べて
葉が厚く渋みが強かったため
市場での評価が低かったことから
打破するために
こうした製法で作られるように
なったそうです。
茂木さんが思う「深蒸し茶」の魅力とは…
「葉っぱが細かいので
淹れたときの色味が濃い。
でも、苦いわけではなくて
口当たりはまろやかで
お茶感が強い味わい。
私も大好きでよく飲みます。
(お湯の温度が)熱くても、ぬるくても
美味しく入るので、初心者のかたでも
美味しく入ると思います。
お茶屋さんに行くと“深蒸し茶”が
たくさん売られているので
ぜひ飲んでみてください。」
☆yokkoさん
☆ぽんぽん丸さん
☆きっかさん
メッセージありがとうございました♪
引き続き、番組では皆さんから
お茶にまつわるメッセージや
素朴な疑問・質問を
お待ちしています♪
ocha@fmyokohama.jp
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