NIPPON CHA 茶 CHA - Fm yokohama 84.7

リスナーさんからのメッセージを紹介♪深蒸し茶の魅力♪

今日のNIPPON CHA・茶・CHA
リスナーの皆さんから
寄せられたメールを紹介しました!

その中から1通こちらでご紹介…


(ラジオネーム:きっかさん)
『私は、静岡県西部の出身で
お茶といえば深蒸し茶の
緑茶が当たり前でした。
神奈川に引っ越して
それが当たり前ではないことを
知り、驚きました。
でも数年前から
深蒸し茶がさまざまなメディアで
取り上げられるようになりましたよね。
そこで、ぜひ茂木さんに
改めて深蒸し茶の魅力を
発信していただきたいです!』

「深蒸し茶」とは…

煎茶を作る最初の工程で生の葉を
「蒸す」時間を
一般的な煎茶の23倍(約12分)の
長さにしたものが深蒸し茶。

静岡県の牧之原市台地周辺で
昭和30年代に生まれたお茶です。

山の茶畑のお茶に比べて
葉が厚く渋みが強かったため
市場での評価が低かったことから
打破するために
こうした製法で作られるように
なったそうです。

茂木さんが思う「深蒸し茶」の魅力とは… 

「葉っぱが細かいので
淹れたときの色味が濃い。
でも、苦いわけではなくて
口当たりはまろやかで
お茶感が強い味わい。
私も大好きでよく飲みます。
(お湯の温度が)熱くても、ぬるくても
美味しく入るので、初心者のかたでも
美味しく入ると思います。
お茶屋さんに行くと“深蒸し茶”が
たくさん売られているので
ぜひ飲んでみてください。」


yokkoさん
☆ぽんぽん丸さん 
☆きっかさん
メッセージありがとうございました♪

 

引き続き、番組では皆さんから
お茶にまつわるメッセージや
素朴な疑問・質問を
お待ちしています
ocha@fmyokohama.jp
 


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