
本日の日本茶クイズはコチラ!!
「小学生対象の日本茶チャンピオンを
決める大会がある?!」
Yes or No!!
答えは…
Yeeeeeeeees!!!!!
その名も「T-1グランプリ」!!
チャンピオンの「チャ」は
日本茶の「茶」で
「茶ンピオン」!!!!
もとは2007年に宮崎県都城の
若手茶業者の皆さんが始めた大会。
この活動に賛同し、全国に広めるため
事務局を立ち上げたのが
品川で日本茶のパッケージを作って
今年で88年の「株式会社吉村」です。
(以前、番組では社長の橋本さんに
インタビューをさせて頂きました!)
*日本茶を入れている袋は、光を通さない!?…(2014年11月29日)
「T-1グランプリ」について
株式会社吉村の
高橋さんに伺いました!!
「小学4〜6年生を対象としている大会で
お茶に関するクイズなどを出す
グランプリになっています。
こちらから一方通行に教えるだけではなくて
事前にテキストを配布して
わからないことがあったら
近くのお茶屋さんに聞きに行ってもらって
勉強していただいて勉強の知識を
披露してもらうような大会になります。」
T−1グランプリは参加型の大会!!
「吉村」では、テキスト、テスト
開催告知ポスター、チラシ、優勝賞品を
一式セットにして販売しているんです。
ちなみに、これまでの開催実績については…
「2007年からやっているんですが
北は北海道、南は鹿児島まで。
年間13ヶ所ぐらいでやっています。
(参加者も)多いと160名超えの
大盛りあがりの大会になります!」
そして出題される問題とは…
「全部で3種類競技があります。
1つ目は知識を競う○×クイズの
ペーパーテスト。
開催されるご当地の問題や
お茶にまつわる一般的なクイズ。
2つ目が煎茶、深蒸し茶、ほうじ茶などの
茶葉の現物を見てお茶の種類をあてる。
3つ目が急須を使ってお茶を淹れる
実技になっています!」
“これはお茶好きが育ちそう!”と
茂木さんも言っていました♪
楽しみながら学べるっていうのが
いいですよね。
来週も詳しいことを高橋さんに
お伺いします。お楽しみに☆
番組では皆さんからのメッセージを
お待ちしております♪
ocha@fmyokohama.jp
昨晩から急須に蜜柑の蕾を入れ
— 茂木雅世 MasayoMoki (@ocharock) February 17, 2020
すこーしお湯をいれておいた。
朝、急須から蕾を取り出し、軽くお湯で流し、いつも通りお茶を淹れてみる。
お茶の味わいの中にふんわり蜜柑が香る。。🍊
おはようございまーす!!🌞🤍って叫びたくなる味わいだった。
ハマりそう💭
たまにはこういうのも良い。。 pic.twitter.com/VGpqYVMvaz
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