
先週のNIPPON CHA・茶・CHAでは
岐阜県「美濃白川茶」の茶畑で
576人が茶摘みをして
ギネスの公式記録に認定されたという
NEWSを紹介しました!
今日は、こちらを主催した
「白川茶de茶レンジ」実行委員会の
藤井清蔵委員長に
「美濃白川茶」について
お話をお伺いしました!!
「美濃白川茶は450年以上の
歴史があるお茶で
昔から茶人の間では
その香りと味が珍重されていました。
とれるところは、岐阜県の美濃地方で
夜の温度の気温差が非常に大きいため
新芽がゆっくりと育つという効果があります。
それが影響して、見た目には
冴えた緑色の葉っぱ
肉厚のお茶になります。
芳香な香りとコクのある味わいが自慢です!」
ちなみに、藤井さんは「白川園本舗」という
お茶屋さんの社長さんでもあります。
ユニークなお茶商品も
作っていらっしゃるそうです!
「白川茶っぷすという
お茶のポテトチップスや
お茶を使ったドレッシング・・・
岐阜大学の学生さんとコラポして
一緒に商品開発をした
ペットボトル飲料もあります!」
岐阜大学の地下110mの
井戸から採取した地下水を使った
ミネラルウォーター。
美濃の山々が育んだまろやかな水と
やさしい味わいの
岐阜白川番茶がコラボした
“やさ茶”というペットボトルのお茶!
どんな味わいか気になりますね〜!!!
歴史ある「美濃白川茶」
飲んでみたいという方
お茶屋さんや農家さんが
HPなどで販売をしています。
よかったら、チェックしてみてくださいね。
また、現地では毎年「新茶まつり」が
開催されているほか
「白川茶de茶レンジ」では
今後も、茶つみや
茶もみ体験ができるイベントを
企画しているそうです!
是非、みなさんも現地で
美濃白川を味わってみてはいかがでしょうか(^^)
今日9月9日は「重陽の節句」
— 茂木雅世 MasayoMoki (@ocharock) 2019年9月9日
菊のお酒などを楽しみながら、無病息災や長寿を願う日。
丁度手元にCHASURUで味わえる菊花が少しあるので、お茶に浮かべて楽しもうかなと考えています🌼
CHASURUで使用している菊花は皇帝に献上されていたとされる特別なもので、毎回その香りと美しさに惚れぼれしてます pic.twitter.com/TPnaLvHpZL
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